【顔認証カメラ33台】東京の区が街に設置→海外「監視社会の始まりだ」「公共の場にプライバシーは無い」
「行方不明者を捜すため」の顔認証カメラ、街に33台
東京・荒川区が、JR西日暮里駅周辺の電柱などにAI顔認証機能つきの防犯カメラ33台を設置し、試験運用を始めた。認知症の高齢者や子どもが行方不明になった際、家族が写真を提供すれば、AIが録画映像から一致する人物を探し出す仕組みで、映像は7日間保存され、区役所の施錠された部屋の専用端末から限られた職員だけがアクセスできるという。区は「自治体による屋外での顔認証カメラ導入は国内初」とみている。行方不明者の早期発見という「善意の目的」を掲げる一方、街ゆく人々の顔が同意なく記録されることへのプライバシー懸念も噴出した。海外掲示板では「監視社会の始まり」「中国と同じ道だ」という警戒論と、「公共の場にプライバシーなど無い」「犯罪抑止になるなら歓迎」という容認論が真っ向からぶつかった。以下、海外掲示板の主要な反応を訳して紹介する。
最初の建前はいつだって立派な大義名分だ。行方不明の高齢者を捜すため、とかな。だが、そういうものは簡単に別の用途に転用される。記事を読む限り、あのエリアは外国人住民もよく使うんだよな?だとしたら、それを何に使う気なんだ?
いい取り組みだと思うよ。記事にもこのエリアは外国人住民が使うって書いてある。何も悪いことをしてなければ心配する必要はない。社会を危険から守るために使われるんだから。
犯罪者の摘発に使うって発想は当然あったはずだろ。なぜそう言わない?日本には指名手配が約600人、逮捕状は年に9万件近くある。「やましいことがなければ」という気持ちは分かるが、そう単純な話じゃない。軍政下の日本は決して楽しい場所じゃなかったし、それを覚えている人たちが今も生きているんだ。
「行方不明の子どもや高齢者を見つけるため」——それはいつだって口実だ、他の国でもそうだったように。実際は政府が市民を監視したくて、警察は仕事を楽にしたいだけ、という方がありそうだ。7日間・施錠部屋という話が本当なら、技術を責任を持って使う稀な例ではある。だが、これを全国的な大規模監視システムに拡大したいという誘惑は、あまりにも強い。
マイナンバーは別に気にならないし、健康保険の不正利用や振り込め詐欺用の口座開設を防げるなら、むしろいい制度だと思う。でも街中の顔認証は嫌だ。特に絡んでくるであろう外国企業のことを考えるとな。人にはプライバシーの権利がある。アレクサを家に置いて自らそれを手放す人もいるが、そういうのは自発的なものだ。この街のカメラは違う。
7日しか保存しないカメラで日本の行方不明者を見つけられる確率なんて、統計的にほぼゼロだ。数台増やしたところで大して変わらない。縮小し高齢化する社会に、そんな作業をこなす人手はもう残っていない。仮に50メートルごとにカメラを置いても、山のような映像を処理する人間がいないんだよ。よくできたオモチャで、予算の無駄遣い、それ以上でも以下でもない。
早かったな。高市首相がパランティアのピーター・ティールやオラクルの連中を執務室に招いて、ほんの2ヶ月後にこれだ……。
これは日本人にとっては全く怖くないはずだ。日本ですでに顔写真と指紋を登録されているのは外国人だけなんだから。日本に住む外国人全員にとっては怖い話だよ。
その通り。先進国はことあるごとに中国・中国共産党のやり方を非難してきたのに、当の先進国自身が、自分たちが何をしているかも気づかないうちに中国化しているんだ。
先に言われたよ。この二つに大した違いはない。おまけに彼女(高市首相)は中国に強硬姿勢だと言いながら、やってることは中国の真似じゃないか。
高齢者や行方不明の子どもを見つけるために使うなら、本当にいいことだ。映像は7日間保存、まあいい。当局は行方不明者の捜索だけに使うと言っている。それが本当かどうか、期待しつつ様子を見るしかない。残念ながら、市民は当局の嘘を聞かされすぎてきたからな。だがその一方で、真っ当な市民でやましいことがなければ、心配することは何もないとも言える。
「隠すことがないからプライバシーは要らない」か。だったら「言うことがないから言論の自由も要らない」ってことになるぞ。断言するが、これは茹でガエル戦法だ。ここでは行方不明者、あそこでは子どもの保護。いつだって最初はもっともらしい理由から始まって、じきに大規模監視へ移行する。自民党は令状なしの通信傍受を提案しようとしてるしな。憲兵隊の時代に逆戻りだ。
監視カメラなんてイギリスでも溢れてるし、誰も気に留めやしない。これが話題になってるのは最新技術を使ってるからで、見出しは煽るのが大好きなだけ。隠すことが何もないなら、こんなものを恐れる理由はない。むしろ歓迎すべきだ。
アンネの日記を読んだことは?ごく普通の市民が、間違った意見を口にした、間違った相手と付き合った、あるいは単に「間違った種類の人間」だったというだけで、国家の標的になり得るんだ。
プライバシーの懸念?公道を歩いている時点で、法的にプライバシーを期待できる余地なんてない。それに、このカメラが、このカメラだけが日本を共産中国と同じ道に進ませている、なんて主張はかなり馬鹿げてる。共産中国にだって道路も道路標識も公立学校も公立病院もあるんだぞ。要は「何のために使うか」次第だ。認知症の高齢者や徘徊する子どもが増えている今、こうしたカメラはもはや不可欠なんだよ。
大規模監視が広く非倫理的とされるのは、プライバシー権を消し去り、巨大な権力の不均衡を生み、無罪推定を破壊するからだ。嫌疑もない一般市民を常時追跡することで、言論を萎縮させる。日本にもかつて、外国人が登録更新のたびに数年おきに指紋を採取されていた時代があったんだぞ。
2025年3月時点で、日本には2000年代初頭から29都道府県の街頭に2,210台の防犯カメラがある。2025年の警察白書によれば、2016年には防犯カメラ映像が犯人特定につながった事件は解決事案の4.6%だったが、2024年には17.6%まで上がった。イギリスの警察大学校のレビューでも、防犯カメラは全体で13%の犯罪減少と関連づけられている。さあ、どっちを取る?簡単には捕まらない犯罪者の「権利」か、それとも家族を犯罪から守ることか。
またしても、あんたは平気で全員を代弁するんだな。25年前の日本はプライバシーのルールがずっと厳しくて、カメラもまばらだった——あの頃の方が安全に感じたよ。プライバシー侵害を感じるかというあんたの問いへの答えは「イエス」だ。だから俺を勝手に代弁しないでくれ。
カメラ自体に特別なものは何もない。「AI搭載カメラ」という言い方が誤解を招くんだ。顔認証を可能にしているのは、カメラの背後にある中枢のソフトウェアの方。ネットワーク越しに鮮明な顔画像さえ取れれば、あとは使うソフト次第で主導権はそっちにある。明日スイッチを切り替えれば、東京には20万台の「特別なAI顔認証カメラ」が誕生するってわけだ。
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コメント (1件)
- 1.名無しさん2026年07月15日 20:08
もっと増やして 取り締まりを厳しくしてほしい