【夏場所2026】小結若隆景が優勝!横綱全員欠場の「横綱不在場所」→ 海外「期待外れの場所」「初めて見たけど最高すぎる」

2026年5月の夏場所(東京・両国国技館)は、横綱・大の里と豊昇龍が揃って全休するという異例の事態となった。三役以下の力士が賜杯を争う展開に、海外相撲コミュニティでは「クラウン(道化師)場所」というニックネームが定着。最終日には5者が優勝争いに絡む大混戦となり、約15カ国のファンがリアルタイムで観戦した。
小結若隆景(Wakatakakage)が12勝3敗で初優勝。横綱・大関不在の中での優勝に評価は分かれたが、相撲初観戦の新ファンが生まれるなど、場所の魅力は確かに届いていた。
以下、海外の反応からその背景と現状を独自の視点で分析していく。
海外の反応 (20件)
クラウンナイトフォール、血みどろの日曜日、最終日エディション(夏場所最終日スレ開幕)
>>1 クラウン(道化師)場所
>>2 客観的に見れば、三役が2人並んで最終日を迎えているわけで
獅子!お前何やってんだ!!旭鷹龍に変化をかましただけじゃ足りなかったのか!
時の経つのは早いな。横綱の存在を忘れかけてた。7月に大の里や豊昇龍が出てくるのはなんか変な感じがするだろうな
>>5 大の里は今やみんなの集団的幻想の産物だろ。去年から生きてない
>>1 5者プレーオフ…… 5、者、プ、レ、ー、オ、フ
>>7 新提案:6者プレーオフ
>>8 それ以上に、5者のやり方は? / 期待:宇良の優勝。次点で若隆景か霧島。予想:霧島
誰に勝ってほしい?誰が勝つと思う? → 俺は宇良の大プレーオフを期待、予想は霧島
楽しい場所だった!7月にまた会おう
期待外れの場所。でも次の場所はわくわくしてる。横綱2人が証明すべきものを持って完全復活してくれれば
次の場所か、パリ巡業でまた会おう。横綱はパリに向けて復活できるかな?
理事長は白鵬富士が変化で千秋楽の勝ちを拾ったことに強い不快感を示した。あの瞬間にそれをやる必要はなかった
>>14 あれが重要な局面なら理解できる。でもあの場面でやるのはただのいじめだ
若隆景(WTK)優勝
今場所初めて相撲を見たんだけど、最高にハマりそう。G1クライマックスみたいな熱さだ
>>17 よく来た!でも今から2ヶ月は冬眠期間だよ
やった!相撲仲間よ、初めての場所を一緒に見させてくれてありがとう。こんなに素晴らしいとは思わなかった
>>19 次の名古屋場所は7月12日から
管理人の分析・見解
夏場所2026の背景——横綱2人が全休した「横綱不在場所」
表1. 夏場所2026 主要力士の成績
| 力士 | 地位 | 夏場所 |
|---|---|---|
| 大の里 | 横綱 | 全休(負傷) |
| 豊昇龍 | 横綱 | 全休(負傷) |
| 霧島 | 大関 | 12勝3敗(プレーオフ敗退) |
| 若隆景 | 小結 | 12勝3敗・優勝 |
| 宇良 | 前頭 | プレーオフ争い |
出典:日本相撲協会の取組結果より
大の里は昨年後半から負傷が続き、海外ファンは「オノサトは集団の幻想の産物、去年から生きてない」とブラックジョークを飛ばすほど長期不在が続いている。豊昇龍も復調途上。結果として横綱不在の「横綱不在場所」となったが、最終日は5者プレーオフ(の可能性)という稀有な盛り上がりを見せた。
若隆景(Wakatakakage)とは——小結から頂点へ
若隆景は前の場所でケガから完全復帰を遂げた力士。海外では「WTK」の略称で知られる。小結というサンヤク(三役)の中で最も下の地位から優勝したことは、過去には2024年春場所での竹富士(前頭17枚目からの優勝)など「横綱不在場所」で起きやすい現象でもある。
優勝について評価は分かれており、「期待外れの場所」という辛辣な意見がある一方、「楽しい場所だった」「次の名古屋場所が楽しみ」という肯定的な声も多かった。横綱・大関が揃うことでより価値が生まれるという見方は、相撲という競技の番付制度への深い理解を示している。
変化(ヘンカ)問題——YDCが異例の批判
この場所では、白鵬富士(Hakunofuji)が千秋楽(最終日)で横移動(変化)を使って勝ちを拾ったことが物議を醸した。日本相撲協会の横綱審議委員会(YDC)理事長が公式に強い不快感を示したのは異例で、「あの瞬間にやる必要はなかった、これはただのいじめだ」という海外ファンの声が示すように、相撲道(勝ち方の問題)への国際的な関心も高い。
次の焦点——パリ巡業と名古屋場所
次の本場所は7月12日開幕の名古屋場所。その前に6月13〜14日にフランス・パリで親善巡業が予定されており(France Télévisions中継)、横綱の復活状況が最大の注目点だ。海外ファンの間では「この横綱不在場所を初めて見たけど最高にハマった」という新規ファンが生まれており、相撲の国際的な広がりは確実に続いている。
4chanの/sumo/コミュニティはアメリカ・欧州・南米を中心に約200〜500人が毎場所スレッドで観戦する。NHK Worldの英語放送、YouTubeのJRA公式ストリーム(日本相撲協会のライブ配信)がコミュニティの成長を支えており、英語の相撲解説サイト(sumoforum.net等)と連携した深い議論が展開される。スペインやポルトガル、クロアチアなどヨーロッパ勢が目立つのも特徴で、相撲の普及が欧州でも進んでいることを示している。
次の名古屋場所(7月12日〜)では横綱2人の復活が最大の焦点だ。さらに6月13〜14日にはパリで「MUFG パリ大会」が開催予定で、France Télévisions(フランス公共放送)が中継する。海外での相撲普及という観点でも注目のイベントだ。「今場所初めて見てハマった」という英国人の反応が象徴するように、相撲は今なお新たなファンを生み出し続けている。
若隆景の今後のキャリアも注目される。小結での優勝は三役昇進(関脇)への足がかりとなり、さらに連続好成績を上げれば大関昇進もあり得る。海外ファンの間でも「WTKオゼキの可能性」という議論が早速始まっており、名古屋場所での成績が一つの試金石となる。
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