【トウモロコシに生える黒い菌】海外「グロすぎ」→「メキシコでは高級食材」

トウモロコシに生える黒い菌が実は高級食材だった ― グロい見た目とのギャップに海外騒然
トウモロコシの実に寄生し、粒を黒くグロテスクに膨れ上がらせる菌類「コーンスマット」。見た目はただのカビの塊にしか見えず、感染した畑をまるごと廃棄する農家も少なくない厄介な病気だ。ところがメキシコでは「ウィトラコチェ」と呼ばれ、キノコやトリュフにも例えられる香ばしい味わいの高級食材として、ケサディーヤなどの定番料理に使われ古くから親しまれてきた。実際に食べたことがある農家ほど「もっと早く知っていれば」と悔しがるほどの評価の高さで、見た目のインパクトと美食としての実力とのギャップに海外掲示板でも大きな話題となった。以下、海外掲示板の主要な反応を訳して紹介する。
今日知ったんだが、トウモロコシに寄生する「コーンスマット」という菌に感染すると、その部分はメキシコでは高級食材として珍重されているらしい。
>>2 近所のレストラン「Madre」のウィトラコチェ・エンパナーダが最高なんだ
>>2 ケサディーヤに入れると本当に美味い。あとフロール・デ・カラバサ(カボチャの花)も、アメリカ人からしたら「変わった」味の中でお気に入りだ
>>3 それはメキシコ人の基準でも十分「変わった」食べ物扱いだけどな
>>4 何を根拠に言ってる?ウィトラコチェはメキシコでは当たり前に食べられてる美味しいものだぞ。本当に変な食材が欲しいなら、エスカモーレス(アリの幼虫)かチャプリネス(バッタ)を試してみろ
>>5 メキシコに実際住んでるメキシコ人として言わせてもらうと、チャプリネスは話題性が先行してるだけで、味自体はまあまあってところだ
>>2 フードネットワーク全盛期の番組を見てた人なら誰でも知ってるはずだ。あれで何度も取り上げられてた。普通に美味いぞ
>>8 昔のフードネットワークが恋しいよ
>>10 それ、普通に美味しそうに聞こえるな
>>10 コーンっぽい……もちもちしてて、ちょっとだけ甘いってこと?
>>12 自分は食べたことないけど、聞いた話だとまさにそんな感じらしい。バターでソテーしたマッシュルームに、甘いコーンの粒が少し混ざってるイメージだ
うちの叔父はトウモロコシ農家で、何エーカーもの畑がこの菌に感染して、全部プラウで潰して処分するしかなかった時に同乗したことがある。今なら、その作物をちゃんとした業者に売ればかなり儲かっただろうな
>>14 コーンスマットの収穫プロセスは、普通の収穫とは少し違うはずだぞ
>>15 少しだけな。ポイントは、まだ熟しきっていない「膨らみ」の段階で収穫すること。実は熟すにつれてその状態のまま育ち続け、完熟すると胞子を撒き始めてもう食用とは見なされなくなる。ちなみに叔父さんは、畑を潰すことで皮肉にも菌を他のトウモロコシにまき散らす手伝いをしてしまってたことになる
家庭菜園系の掲示板に「うちのトウモロコシがこんな風になったんだけど何なの?」って投稿されるたびに、みんなで「おめでとう、偶然高級食材を作り出したね」って祝福するのがお約束になってる
>>17 それ、意図的に発生させることもできるのか?
>>18 できる
>>19 どうやってやるんだ?
>>20 その菌は(たぶん研究室で)培養されていて、育ちかけのトウモロコシの実に大きな注射器で菌液を接種するだけらしい。実際には菌をすり潰したもの以外にも色々混ざってるはずだが、大まかにはそういう仕組みだ
自分にはクセが強すぎる。高級食材なのは分かるけど、でかいブルーチーズの塊を齧ってるみたいな感じだ
>>22 ブルーチーズは苦手だけど、コーンの菌の方は全然いける。チーズより主張が強くないから、他の具材の味もちゃんと感じられるんだ
>>22 おかげで「試してみたい」から「絶対に食べるべきリスト入り」に格上げされたよ。ブルーチーズも、ブルーチーズのケサディーヤも大好物だからな
>>23 「アリゾナのどこかに売ってる店ないかな……まあググることもないだろうけど」から、一気に前のめりの反応に変わったよ
>>26 そう、あれは「貴腐」と呼ばれるボトリティス菌からできてる。ソーテルヌは美味いし、その分値段も高い
>>28 調理するんだ。だいたいバターと追加のコーン、ニンニクと一緒に
>>28 塩コショウして、バターで軽くソテーしてタコスにするのがいい。ちょっといい話があって、近所の小さな農家が畑を丸ごとこの菌にやられて落ち込んでたんだが、地元のメキシコ食材店でいくらで売れるか教えてやったら、次に会った時は大喜びしてたよ
人生がコーンスマットをよこしてきたら、スマットネードを作ればいい
翻訳元■
コメント (1件)
- 1.名無しさん2026年08月30日 16:56
とうもろこしが虫歯になったみたい。香りも気になるし食べてみたいな