【野球の“常識”、実は大嘘だった】海外「知らなかった」→「でも信じたい」
野球界に語り継がれる“常識”、海外掲示板で続々と暴かれる
海外掲示板に「野球にまつわる‘みんなが信じている神話’にはどんなものがあるか」と尋ねるスレッドが立った。野球はルーツも制度も古い競技だけに、長年語り継がれてきた“常識”の中には実際には根拠のない俗説も多く紛れ込んでいる。誕生の由来にまつわる伝説から審判のジャッジ基準、記録の測定方法、名選手にまつわる逸話まで、幅広いジャンルの“神話”が次々と挙げられ、それぞれについて「本当はこうだった」と根拠を示しながら訂正していくファンたちの投稿がスレッドを埋め尽くした。中には投稿者自身が「それでも信じたい」と本音を漏らす場面もあり、単なる知識自慢に終わらない盛り上がりを見せた。以下、海外掲示板の主要な反応を訳して紹介する。
野球界で語り継がれてる”神話”や俗説って、他に何かある?
ファーストを守るのなんて全然大したことない。ワッシュに言ってやれ
>>2 とんでもなく難しいんだが
>>2 マジで難しいから
>>2 その意見に完全同意
>>2 球を見て、球を打て。テッドに言ってやれ
アブナー・ダブルデイが野球を考案したっていう伝説
>>7 そんな人物は実在すらしてない。ただし”アブナー・ドリブルデイ”ならバスケを発明してるけどな
>>7 気になる人のために説明すると、ダブルデイは野球と一切関わりが無い。プレーもコーチも観戦も、話題にすることすら生涯なかった人物だ。ただの多作な作家で長年詳細な日記をつけていたが、1893年に亡くなって全ての日記・著作・随筆が明らかになった後も、野球への言及は一度も出てこなかった。彼が野球と結び付けられてる唯一の理由は、彼が名誉ある戦争の英雄だったから。当時人気者だった彼を、まだ産声を上げたばかりの野球というスポーツに結び付ければ、より権威と後ろ盾が得られる、というだけの話。要するに全部ただの見せかけ、宣伝目的のでっち上げだったんだよ
ステロイドが流行ってたのは90年代後半〜200年代初頭だけだった、って話
>>10 200年代ね……なるほど、古代ローマ人もキメてたってわけか
>>10 そういえばミッキー・マントルもステロイドを打たれたことがあるけど、藪医者にやられたせいで全然効かなかったらしい
>>10 逆にこっちの方が神話だと思う。「ほぼ全員が使ってた」ってやつだ。手元にある一番確かなデータ(2003年の匿名調査)だと、その時期に使用してたのは多くても14%程度。それを「実はもっと広まってた」と言う人たちは、捕まったり自白したりした贔屓の選手を擁護したいだけに見える。裏付けデータもなく「50〜80%はやってた」みたいな元選手の”体感”を鵜呑みにする気にはなれない
>>10 少なくとも使用を認めた、あるいは疑われてる選手ならこの辺りかな ―― ベーブ・ルース、ミッキー・マントル、ハンク・アーロン、マイク・シュミット、ウィリー・メイズ、グース・ゴサージ、ウィリー・スタージェル
打率なんて意味が無い、っていう話。あとは投手が”全力投球”を続けても身体が持つ、っていう話も
>>15 タイプによっては打率が意味を持たないのは事実。出塁率.350をキープできるならね
>>15 むしろ逆だと思う。神話なのは「打率が重要」の方と「全力投球を続けたら怪我をする」の方だよ
ケテル・マーテの膝の具合が悪いらしい
>>18 膝が痛いのは、ノミ屋がそこを狙って叩いてるからだろ
>>18 マジかよ、ちょっと調べたら前からカジノで目撃されてたのは知ってたけど、まさかダイヤモンドバックスの試合中だったとは知らなかった
外野手はボールに触れなければエラーがつかない、っていう話
>>21 完全にその通り
>>21 じゃあどういう状況ならエラーが付くんだ?今の時代、誰が見ても悪送球・悪守備なプレーですら大抵ヒット扱いになってる気がするけど
実は”野球で泣くのは全然OK”っていう話
>>24 待って、それって神話の方?それとも実際そうなの?
Statcast導入前の”目算ホームラン飛距離”のほとんど
>>26 ミッキー・マントルが734フィート(約224m)飛ばしたって話、あれは完全に本物だから
>>26 とはいえStatcastの計測も完璧じゃないのはみんな知ってる。50フィート(約15m)以上ズレることもあるし、修正されることもあれば、されないままのこともある。大谷の”自己最長”とされてるホームランの一本も、実際より明らかに盛られた数字のままMLBが放置してるやつがある
>>26 Statcast導入後の”ほとんどの飛距離”も似たようなもの。フェンスの400フィート標識を100フィート(約30m)も超えて着弾してるのに、Statcastの表示は415フィートだったりする
テッド・ウィリアムズの有名な”ストライクゾーン図”。もちろん彼は史上屈指の名打者だけど、殿堂博物館にあるその図の隣の説明書きを読むと、出典は結局”テッド本人の感覚”でしかない。要は1940年代版の高度な統計分析なんかじゃなくて、単なる「俺の得意なコースはここ」を示しただけのものなんだよ
「バットがホームベースを越えたらチェックスイング」っていう話。実際には明文化された定義は無いし、中継映像で見えてる角度は塁審が見ている角度とは全然違う
>>31 結局チェックスイングの判定は「みんなが普段スイングと呼び慣れてるもの」を基準にするしかないんだよな。それが唯一の物差しってこと
>>31 まさにそれを言いたかった。みんなスロー再生を貼って「バットが越えてる/越えてない」で盛り上がるけど、結局「誰かがスイングと判定した」ことだけが基準になってるんだよな
実況の”フラグ”なんて存在しない。実況が「ここ数試合ノーヒットで、直近17三振の2打数38安打」とか言い出すのは当然だし、その後にその選手が安打を打つのも当然。プロの選手は普通、平均に戻っていくものだからな
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