【犬が人懐っこいのは病気だった】海外「うちの子、症状ぴったり一致」

犬の「誰にでも懐く」性格、正体は人間の激レアな症候群と同じ遺伝子変異だった
海外掲示板で、「犬が初対面の相手にもすぐ尻尾を振ってなつく人懐っこさは、人間に見られる希少な遺伝性疾患「ウィリアムズ・ボイレン症候群」を引き起こすのと関連の深い遺伝子(GTF2I・GTF2IRD1)の変異が関わっている」という研究発表が話題になった。ウィリアムズ・ボイレン症候群を持つ人は、極端なまでの人懐っこさと他者への信頼感を示す一方、特定の音への強い恐怖心や不安を抱えやすいことでも知られる。犬の陽気な性格と人間の症候群という思いがけない共通点に、飼い犬の武勇伝から自身や家族の体験まで、次々とエピソードが寄せられた。中には「正確には全く同じ変異ではない」と論文を引いて補足する声も上がり、議論はさらに深まった。以下、海外掲示板の主要な反応を訳して紹介する。
犬が初対面の相手にもすぐ人懐っこくなるのは、人間で「ウィリアムズ・ボイレン症候群」という極めて稀な疾患を引き起こすのとまったく同じ遺伝子変異が原因なのだそうだ。この症候群を持つ人は、極端なまでの信頼感・絶え間ない人懐っこさを示し、見知らぬ人への恐怖心がほとんど無いという特徴を持つ。
>>1 スレタイは正確じゃないぞ。「まったく同じ遺伝子変異」ってわけじゃない。論文にはこうある。 >我々は、WBS(ウィリアムズ・ボイレン症候群)患者の行動表現型に関わるとされてきたWBS遺伝子座内の遺伝子、GTF2IとGTF2IRD1の構造多型が、犬の極端な社交性に寄与する証拠を示す。この発見は、WBSとイヌの馴化(飼いならされた性質)の遺伝的構造に共通点があることを示唆している。 一部の同じ遺伝子が関わってるかもしれない、ってだけの話だ
うちの息子はウィリアムズ症候群で、今6歳になる。ほとんどの時間、極めて社交的で幸せそうにしていて、楽しんでいるときはその喜びの感情を全部さらけ出してくれるから、見ていてすごく癒される。不安の方は、安全じゃない・未知だと感じるものによって引き起こされることが多くて、たいてい特定の音が関係してる。うちの息子はミキサーや芝刈り機みたいな、高音のモーター音がするものが怖くて仕方ないみたいだ
うちの息子のクラスにウィリアムズ症候群の女の子がいるよ。とびきり優しい子で、一度会っただけの相手の名前と誕生日を覚えていられるんだ
ちょっと待てスレ主、俺は今「ウィリアムズ・ボイレン症候群」について勉強させられてるんだが。 >ウィリアムズ症候群の人の多くは知能の割に非常に言葉が達者で、社交的なことが多く、いわゆる『カクテルパーティー』型の性格と言われる。人との交流では相手の目にやたら集中する傾向がある。 一方で―― >ウィリアムズ症候群の人は不安レベルが高く、恐怖症も発症しやすい。これは特定の周波数の音に敏感な聴覚過敏と関係している可能性がある。発達に遅れのある他の子どもたちと比べても、恐怖の対象の数が明らかに多い。DSMの定義上の恐怖症に該当する子は、ウィリアムズ症候群では35%にのぼる一方、他の発達遅延では1〜4.3%程度だという。 興味深いな。
>>2 いや、これうちの犬にそのまま当てはまるんだが。俺への理不尽なまでの信頼と、それ以外ほぼ全てへの理不尽な恐怖心
>>2 これ興味深いな。俺は「アスペルガー症候群」と呼ばれていた診断を受けてるんだが、診断された時、祖父母に自閉スペクトラム症の子どもと大人だけを対象にしたサマーキャンプに送られたんだ。スペクトラムのかなり高い側に位置してたから、他の参加者と一緒に毎晩、自閉症との向き合い方や社会的な合図の読み取り方を学ぶセッションに出てた。引用されてる内容は、子どもの頃の自分にまさに当てはまるし、他のハイファンクショニングな参加者にもよくあることだった。この症候群と自閉スペクトラムがどれくらい重なってるのか気になるところだ
>>2 「ウィリアムズ症候群の人は音楽好きな傾向があり、絶対音感を持っている可能性も他の人より有意に高いとされている」
>>3 俺は小児病院で音楽療法を学んでる学生なんだが、ウィリアムズ症候群の子どもたちと関わる機会があった。まさにその通りだったよ、保証する!
>>2 その症候群、『極端な恐怖心』と『高い信頼感』が同居してるのが面白いところだよな
>>5 頭に入れておいてほしいんだが、ウィリアムズ症候群では25〜30個もの遺伝子が影響を受けている。本来ゲノムは全ての遺伝子を2コピーずつ持ってるはずなのに(性染色体上の大半の遺伝子を除く)、ウィリアムズ症候群の人はDNAの大きな断片が丸ごと欠けた染色体を受け継いでるせいで、25〜30個の遺伝子が1コピーしか無い状態になる。一方で家畜化された犬の場合は、そのウィリアムズ症候群で欠けている領域に位置する遺伝子のうち、ほんの数個の変異バージョンを持ってるだけなんだ。だから興味深い話ではあるけど、実際はもっと複雑で、安易に類推したり強い結論を出したりするのは注意が必要だぞ
>>5 分かる気がする。あくまで体感だけど、プードルみたいな人懐っこい犬種って、不安レベルもやたら高い気がするんだよな。他者への依存度・自律性の低さが関係してるんじゃないかと思う。元カノが飼ってたプードルは、めちゃくちゃ愛情深くて人懐っこいのに、ものすごく神経質だった。俺たちの反応を常に伺っていて、機嫌を取ろうと必死で、ちょっと強い口調で言われただけで縮こまってた。一方で俺が実家で飼ってたテリアは、全盛期は何にも動じない図太い奴だったな
うちの大きめのプードルミックスも、人が大好きで超人懐っこいんだけど、家の中に入るのだけは怖がるんだ。ようやく慣れさせたけど、今でも全力疾走で駆け込んでくる。ドアの入り口がとにかく怖いらしい
>>7 変なの、もしかしてドアの枠に一瞬でも近づきすぎることで、一種の閉所恐怖症みたいな反応が出てるんじゃないか?
うちの犬にとって、初対面の相手は『まだ出会ってないだけの友達』でしかないらしい。他の犬にも、会ったことがあるだけで嫌いになったことが一度も無い。毎日が犬生最高の日、って感じで生きてる。ちょっと羨ましいくらいだよ
>>13 前に部屋の修理を頼んだとき、業者には『いない間に来てもらって構わないけど、犬がいるからどう反応するか分からない』って伝えてたんだ。作業員が来た後に聞いたら、うちの犬たちはずっとフェッチをしてもらおうとおもちゃを投げつけてたらしい。番犬としては完全に失格だな
>>14 エアコンの修理業者が来た日、外に出しっぱなしにしてたのを忘れてて、うちの大きいオーストラリアン・ダブードルを庭に放してたんだ。15分くらいして裏口をノックされて『犬を中に入れてもらえますか、ボールを投げ続けなきゃいけなくて、作業が全然進まないんです』って。どうやらこの馬鹿犬、毎回律儀にボールを持って行ってたみたいで、業者はそのたびに投げてやらなきゃいけない羽目になってたらしい
>>14 似たような話を、うちに来た作業員から又聞きしたことがある。作業を終えて帰り際、一人が『ここ、犬がいるはずじゃなかったか?』って聞いたら、もう一人がこう答えたんだと。『ああ、ずっとソファに寝そべって俺たちの作業を見てたよ』
>>15 うちの姉のドーベルマンもまさにそれだったな、ただし姉に対して“すごく”礼儀正しく接した場合に限るけど
>>13 うちの犬が一番幸せなのは、初対面の人に挨拶されたとき。他の犬にはわりと無関心で無視することも多いのに、誰かに笑いかけられると、絶対に撫でてもらいに行かなきゃ気が済まないみたいだ
>>18 前の旦那がまさにそういうタイプだったよ
バーで会った男が、絶対これに当てはまるタイプだったな。とにかく興奮気味で人懐っこくて、でも無邪気な子どもみたいな感じだった。その後も地域で何度か会ったけど、いつも興奮しながら話しかけてきて、しっぽがあったら間違いなく振ってるだろうなってくらいだった。あまり賢いタイプじゃなかったけど、その明るい性格で全部帳消しになってた。いい大人なのに、なぜか守ってあげたくなるところがあったな。一番変なのは、本人が『もう話終わった』と感じた瞬間、前触れも何も無く『じゃあまたな』って立ち去ることだった
>>20 『じゃあまたな』 いいな、それ。そういうところ、俺は好きだよ
>>21 うちの義母が外傷性脳損傷のあと、1か月くらいまさにそれだった。『はいはい』って言ってそのまま立ち去る。あれは正直よかったな、つまらない会話を切り上げるのに、もっと肩の力を抜いていいんだって思えた
>>22 それでも俺の『もう我慢の限界だ』よりはずっと礼儀正しいな
>>20 集団でいるときに、みんな『そろそろ解散のタイミングだ』って分かってるのに、誰も言い出せずにモジモジしてる、あの気まずい瞬間あるだろ。俺は方針として『じゃあな』って宣言してさっさと立ち去ることにしてる。だってどうせみんな、もうそのタイミングだって分かってるんだから
>>24 中西部の人間はこの瞬間を極めていて、『まあ、そろそろそんな時間だな』ってフレーズを使う。それだけで全員に意味が伝わるんだよな
>>25 カナダだと『馬を見に行かなきゃいけないんでね』ってよく使うな。トイレに行くことを遠回しに言う時にも使う表現だ
うちのゴールデン・レトリバーはこれに完全に当てはまるけど、うちのチワワには全く当てはまらなかったな😅
>>29 そりゃチワワは、人懐っこさゼロで不安100%の生き物だからな
>>29 チワワはウィリアムズ症候群の真逆の存在だ。まあ、かつてアステカ人に食べられてた過去を考えれば、無理もない話だけどな
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