【任天堂 vs 特許庁】拒絶理由に「黄色い謎生物」→海外「お役所が一番煽ってる」
任天堂 vs 特許庁、まさかの舌戦
『Palworld』を巡る任天堂とポケットペアの特許訴訟に関連し、任天堂が新たに出願していた特許を日本特許庁が拒絶する一幕があった。争点はポケモンおなじみの「モンスターボールを投げて捕獲する」システムの進歩性で、特許庁は『ARK: Survival Evolved』や『モンスターハンター4』、『艦これ』、『ポケモンGO』などの既存作品を根拠に却下を通知。任天堂がその引用元(ファン制作動画)に抗議すると、特許庁側も一歩も引かずに反論を返し、そのやり取りが「特許実務では滅多に見ない」レベルで刺々しいと弁理士も驚くほどだったという。お役所らしからぬ皮肉の応酬に、海外掲示板でも驚きの声が上がった。以下、海外掲示板の主要な反応を訳して紹介する。
任天堂とポケットペア(『Palworld』開発元)の特許訴訟に関連し、任天堂が出願していた特許(公開番号2026-077713)を日本特許庁が拒絶した。ポケモンの定番システム「モンスターボールを投げて捕獲する」仕組みの進歩性を巡り、特許庁と任天堂が異例なほど刺々しい応酬を繰り広げていると弁理士が指摘し話題になっている。任天堂はこの却下決定に対し、すでに不服申立てを行っている模様。
>>1 任天堂が『いいから黙ってろ』って言われてる記事、普通に楽しめる
>>1 任天堂はこの手の低予算ポケモンゲームを作るより、訴訟にかけてる金の方が多いんじゃないかと思う
>>1 Palworldに対抗できるレベルのポケモンゲームを作ることだって余裕でできるはずなのに、その金を訴訟に注ぎ込んでるんだからな。情けない
>>1 任天堂がとうとうやりすぎたと分かるのは、当の日本ですらもう任天堂にうんざりしてる時だよな
>>2 発売時期の縛りも大きな問題だよな。他の次世代機周りの展開に合わせてポケモン本編を出したがるから、完成度を上げるために1年延期するとなると、グッズもカードもアニメも全部1年ずれることになる
>>13 自分がおかしいのか、それともこのコメント急に話が飛んでないか?特許紛争とどう関係あるのか全然分からないんだけど。何を見落としてる?
>>2 任天堂BSっていう新しいゲーム機シリーズが出そうな勢いだな
>>25 待て、貴様は任天堂の商標『Nintendo〔2文字〕』を侵害し、任天堂から利益を奪った罪で有罪だ。今後50年間、毎月給料の69%を岩田聡氏に上納せよ
>>1 広告まみれじゃないサイトのリンクくれない?スマホでGames Radar開いたら広告のせいで記事がまともに読めなかった
>>3 日本の特許庁は、任天堂のPalworldに対する特許侵害訴訟が長引く中で、いよいようんざりしてきたらしい。特許庁と任天堂は、関連するある特許出願の拒絶を巡って火花を散らしている。 特許公開番号2026-077713は、ポケモンおなじみの「モンスター捕獲システム」を記述したものだが、Automatonの報道によれば、日本の特許実務に詳しい専門家ですら、特許庁と任天堂が「ボールを投げる」ことの発明性についてここまで激しくやり合っているのに驚いているという。弁理士の栗原潔氏いわく、この応酬は「特許実務では滅多に見ない」レベルらしい。 特許庁は、「画面右下に表示されたモンスターボールを選択するとサトシがそれを投げ、ピカチュウに命中すれば捕獲できる」という記述の発明性に納得しなかったようだが、その根拠として引用したのは13年前のファン制作動画『Pokémon Generations』だった。この動画には今、「このゲームが法廷で任天堂を打ち負かした」「Palworldを救ったのはお前だ」といったコメントが新たに書き込まれている。 しかし話はそう単純じゃない。任天堂は特許庁に猛反発し、著作権侵害作品である『Pokémon Generations』を拒絶理由に引用したのは「著しく不適切」だと主張した。 これに対し特許庁も機関銃のように反論を返し、「この主張は進歩性の判断とは無関係」だとした上で、任天堂が本当に著作権侵害の話をしたいなら「正確な記述を優先すべき」と切り返した。 そして特許庁はこう続けた。もしそうなら、「ポケモン」の代わりに「小さな動物の形をした物体」、「サトシ」の代わりに「赤い帽子をかぶった少年」、「ピカチュウ」の代わりに「小さな黄色い動物の形をした物体」、「フシギダネ」の代わりに「小さな緑色の動物の形をした物体」、「モンスターボール」の代わりに「上半分が赤く下半分が白い球体」といった、回りくどい表現を通知書で使わなければならなくなる、と。 さらに「ただし」と特許庁は続ける。「そのように言い換えたとしても、拒絶理由の論理構造自体は変わらない」。 痛烈すぎる。ただし任天堂にも切り札はあって、この拒絶決定に対して不服申立てをしたようだ。特許庁のサイト上では、公開番号2026-077713のステータスが「拒絶査定不服審判中」に変わっている。この特許自体はPalworld訴訟の中心にあるものではないが、同じ特許ファミリーに属しており、これが認められればPalworldにとって都合が良いはずがない。 日本の特許法専門家によれば、任天堂はPalworldを狙い撃ちするために、あえて主張を強化した可能性があるという。 以上、どういたしまして。
>>6 特許の拒絶に対する不服申立ては、特許出願における標準的な手続きに過ぎないから念のため。審査官に拒絶されれば不服申立てをするのが普通で、その審判は専門家で構成された審判部が担当する。だから『拒絶査定不服審判中』というステータスは単なる通常の手続きであって、審判が通りやすいかどうかを示すものじゃない
>>1 任天堂もPalworldに触発されて、あんな感じのポケモンゲームを作ればいいんじゃないの。ただの提案だけど
>>4 任天堂ならポケモンのガチャゲーで荒稼ぎできるだろうな。そこまで悪どいことをせず普通のオンラインゲームを作ったとしても、それだけで十分儲かるはず
>>7 ポケモンのガチャはもうTCGがそれをやってる。すでに乳牛は搾り取ってるようなもんだよ
>>4 それが正解だよな。市場競争が働いて、任天堂が怠けるのをやめてくれるような状況が来てほしいもんだ
>>10 企業は共産主義者を憎むより、自由市場(競争)の方をよっぽど憎んでるからな
>>1 ポケモンというブランドがこれだけ稼いでる以上、ゲーム本体にあれだけ低予算で済ませてる言い訳はない。カードやグッズが収益の大半なのは分かるけど、ちゃんと予算をかければもっとすごいものが作れるはずだ。『ポケMMO』を見てみろよ、あれの公式版を作ったら、コスメアイテムを売るだけで公式のお墨付きがある分、普通に稼げるはずなのに
>>8 ポケモンファンにはいいものを与えられないんだよ。どんなにゴミみたいな出来でも金を出すように調教されてるから。もし彼らが目を肥やしたら任天堂が損する
>>8 今の10倍予算をかけても余裕で儲かるだろうし、それでようやくまともな出来のゲームになるかもしれないのにな
>>11 むしろ予算をかけた方が今より稼げる可能性すらあると思う。ゼルダが革新した後にどれだけ規模が大きくなったか見てみろよ。自分はXの世代からポケモン本編を買ってないけど、ちゃんと革新してくれるなら興味は湧く
>>12 このゲーム群が露骨に低予算で作られてるのは明らかだから、その意見は間違いなく正しい。厳密な意味での『革新』すら必要なくて、今の価格帯に見合う現代水準まで底上げするだけでいいレベルだと思う
>>12 あるいはファイアーエムブレムだな。一時は消滅しかけたのに『覚醒』で完全に立て直して、それ以来すごい人気になった。まあポケモンが同じ状況に追い込まれることは残念ながら絶対ないだろうけど。ジョウト地方の時、これが最後のシリーズになるかもと思われてたから、あんな限られた容量でカントー地方まで再訪できるようにするという、期待以上のことをやってのけたわけだし
>>1 「その場合、通知書では『ポケモン』の代わりに『小さな動物の形をした物体』、『サトシ』の代わりに『赤い帽子をかぶった少年』、『ピカチュウ』の代わりに『小さな黄色い動物の形をした物体』のような回りくどい表現を使う必要が生じる」 「ただし」と特許庁は続ける。「そのように言い換えても、拒絶理由の論理構造自体は変わらない」 ……ヤバいな。よほど深刻に、それも許しがたいレベルで気分を害さない限り、あそこまでストレートに言わない日本人は多いのに。任天堂、やらかしたな
>>14 自分の理解では、日本の文化ってはっきり『ノー』と言わないものだと思ってた。失礼にあたるからって、代わりに『検討します』みたいな言い方をしつつ、実質ノーを意味する、みたいな。それなのに今回、事実上『どう頼まれても絶対にダメ』って言い切ったというのは、ちょっと衝撃的だ
>>17 自分も似たような話を聞いたことある。『それは難しいですね』は『かなり難しいですね』を意味していて、『かなり難しいですね』は『不可能です』を意味してるってやつ
>>23 デイヴ・バリーが日本についての本でその話に触れてたな。彼のユーモアとそのテーマが気に入って何度も読み返した
>>14 日本人として、このコメント欄を読んでるとかなり違和感がある。これは普通の人が日常の頼み事を断ってるんじゃなくて、公式の法的な決定についての文書の話なんだよ。それをこんな風に、ほとんどオリエンタリズム的な見方で語ってるのは、正直ちょっと引っかかる。文化とは何の関係もない話だ
翻訳元■