【頭は2つ、脚は1組】海外「捨てられた双子が電気技師になった」

結合双生児の兄弟、電気技師になるまで
インド・パンジャブ州で生まれたソーナとモーナ・シンは、頭・心臓・腕をそれぞれ2つずつ持ちながら、脚と肝臓、胆のうを共有する結合双生児だ。生まれてすぐ、手術による分離は難しいという医師の判断のもとで両親に置き去りにされ、その後は病院を経て身寄りのない人を保護する慈善施設に引き取られて育った。学校に通い、電気系の専門学校で資格を取ると、2021年にパンジャブ州の電力公社に電気技師として採用され、いまも現場で働き続けている。この歩みを紹介する投稿が海外掲示板に上がると、逆境を乗り越えたことへの称賛はもちろん、「体はどう連動しているのか」「給料は1人分か2人分か」といった素朴な疑問まで、様々な反応が殺到した。以下、海外掲示板の主要な反応を訳して紹介する。
ソーナとモーナ・シン、パンジャブ生まれの結合双生児。2003年生まれで、心臓も腕も2つずつあるけど、脚1組と肝臓、胆のうは共有してる。生まれてすぐに置き去りにされて施設で育ったけど、いまはパンジャブ州電力公社で電気技師として働いてるよ。
生まれたのは2003年6月14日、デリー。手術で分離すると命に関わるという医師の判断で、両親には見捨てられた。最初はAIIMS(全インド医科大学)に保護されて、その後パンジャブ州アムリトサルの慈善施設『ピンガルワラ』に移された。脳と心臓、腎臓、腕はそれぞれ別々にあるけど、胴体と脚1組、肝臓、胆のう、脾臓は共有してる。地元の学校に通ったあと、電気工学系の専門学校(ITI)でディプロマを取得。2021年12月、19歳のときにパンジャブ州電力公社(PSPCL)に電気設備の点検・保守を担当する電気技師として採用された。体は一つでも、政府は正式に2人の職員として雇用してる。つながってはいても、性格や考え方は全然別々。この話は世界中で取り上げられて、たくましさと技術、地域に溶け込んだ暮らしぶりが紹介されてきた。
>>2 ピンガルワラが今もこうして身寄りのない障がいのある子供たちを保護し続けてるのは、本当に心温まる話だ。あの施設にはずっと敬意と支持を送りたい。あと、ピンガルワラの創設者バガト・プラン・シンの物語も、興味があればぜひ調べてみてほしい。
>>3 インドについてはネガティブな話ばかり流れてくるから、こういう明るい話が見られるのは良いことだ。彼らはまさに英雄だよ。
この不景気の中で23歳まで生き延びて、しかも仕事まで続けてるっていうのが驚異的だ。本当に励みになる話だな。
>>5 捨てられた子供だったという事実が、今の姿をなおさらすごいものにしてる。
>>5 年齢よりだいぶ老けて見えるし、きっと子供時代は大変だっただろう。結合した体だと医療的な問題も山ほどあったはずだ。彼に巡ってきた幸運は、全部受け取るに値するものだと思う。
電気の仕事は必ず2人体制で確認する『フォーアイズ・プリンシパル』が鉄則って言われるけど、この二人なら一人だけで目が4つあるから余裕でクリアだな。
>>8 少なくともお互いの仕事を確認し合えるのはいいよな。
>>8 おかげでセカンドオピニオンをもらうのがめちゃくちゃ簡単だろうな。
>>9 でも同じ経験を積んで、知識もほぼ同じなんだから、それって本当にセカンドオピニオンって言えるのか?
>>12 『頭は一つより二つの方がいい』って言葉が、まさにこの二人のためにあるような話だな。
でもどういう仕組みなんだろう?脚を動かしてるのはどっちの頭なんだ?お腹が空くのはどっちなんだ?片方が一日中食べたい派で、もう片方はスポーツ派だったら、誰が決めるんだ?気になることだらけだよ。
>>14 そういう疑問はぜんぶ『コミュニケーション』が答えな気がする。あとはたぶんセラピーも。
>>14 いい質問だな。それぞれ片方の脚だけ動かせるのか、それとも両方の感覚を共有してるのか?
>>19 『頭数』であって『脚数』じゃないから、給料が1人分なのは理屈としては通ってるんだよな。
>>19 いや、2人分の給料をもらってるよ。アメリカの結合双生児とは違ってな。
>>20 ただ思い出してほしいんだけど、アメリカの大学はその結合双生児に、学費だけは2人分払わせたんだよな。
>>21 学費は2人分なのに給料は1人分だけって話を読んだとき、代わりにめちゃくちゃ腹が立った。
>>21 運転免許の試験も2回受けさせられたらしいよ。政府や企業って、二重取りは大好きなくせに二重払いは嫌うんだよな。
>>25 いや実際は逆で、雇う側は脚1組分の値段で、2人分の働きを手に入れてることになる。
>>26 じゃあもし片方が仕事でやらかして、クビになったらどうなるんだ?
>>1 上司「お前はもう、ここに顔を出すな。……あともう片方の顔もな」
翻訳元■
コメント (1件)
- 1.名無しさん2026年08月01日 21:53
2人がつながっていることよりこの老け方で2003年生まれってところが気になるわ。