【まさかの逆転】海外「インスタントがドリップに完勝」→「実はみんな知ってた」

「ブラインドテイストならインスタントの勝ち」海外での検証結果に掲示板が沸いた
米国の食品科学ラボが実施したブラインドテイスティングで、参加者の多くが人気ドリップコーヒーよりもインスタントコーヒーを好んだという検証結果が海外掲示板で話題になった。会場では複数の人気インスタント銘柄を選び出したうえで、大手チェーンの豆から淹れたドリップコーヒーと目隠しで飲み比べさせたところ、まろやかさや後味の面でインスタントを支持する声が目立ったという。長年「安かろう不味かろう」というイメージを背負ってきたインスタントコーヒーの意外な健闘に、掲示板では往年のインスタントコーヒーのCMネタや、ブラインドテストという手法そのものへの懐疑論まで話が広がり、大いに盛り上がりを見せた。以下、海外掲示板の主要な反応を訳して紹介する。
「ブラインドテイスティングで77%がドリップよりインスタントコーヒーを選んだ」という話を初めて知ったので共有する。フィラデルフィアのドレクセル大学附属フードラボが実施した検証で、まず人気インスタントコーヒー8銘柄を選出し、フォルジャーズ・スタンプタウン・ラ・コロンブという3種のドリップコーヒーとブラインドで飲み比べさせたところ、44人の参加者のうちドリップを一番好きと答えたのはわずか23%だったという。上位に入ったのはイリー(illy)で、テイスターからは「苦味がちょうどいい」「複雑な香りとコク」と評価された一方、ドリップは「酸っぱい」「苦すぎてコーヒー本来の風味が消えている」と不評だったそうだ。
余談だが、高級ワインと安いワインを飲み比べさせた研究でも、ちゃんと味の違いを言い当てられなかったという結果が出ているらしい
>>2 正直に言うと、10〜30ポンドくらいじゃそもそも本当の「高級ワイン」の土俵にすら乗ってないと思うけどな
昔ペプシもコーラとの飲み比べテストで勝ったことがあったが、それを受けてコカ・コーラが味を変えたら大惨事になった。そもそも味覚テストって、実際に飲む時の体験を正確には再現できていないと思う。あと単純に『甘い方』を選びがちになる傾向もあるし
>>4 テイスティングだと少量しか飲めないから、甘みなんかの強い風味は少量だと際立って感じるけど、量が増えると途端にキツくなる。例えばBBQチキンピザの一切れ目は最高にうまいと思うけど、二切れ目以降はもう『ちょっと多いな』ってなる、あれと同じ現象だと思う
>>4 家電量販店に並んでるテレビが軒並み『彩度盛り盛り』の不自然な映像設定になってるのと同じ理屈だよな。人は短時間だと極端な方を好んでしまう
>>6 それに加えて、店内の照明がやたら明るいっていうのもあると思う。本来あんな明るい環境でテレビなんて見るもんじゃない
ドリップコーヒーは、いい豆をちゃんと挽いて綺麗な水で淹れれば最高級の一杯になり得るし、逆に質の悪い豆を熱すぎる湯でろくに濾過もしない水道水で淹れればただのゴミにもなり得る。ピンキリすぎるんだよ
>>8 完璧な水と極上の豆、正しい技術で淹れたポアオーバーやドリップは、多くの人が『これはもうコーヒーとすら思えない』ってくらいの味になることもある。同じ豆を使わない限り、インスタントとドリップを比べる時点でもう変数がデカすぎるんだよな
正直に言うと、自分が子供の頃と比べてインスタントコーヒーはかなり進化したと思う。自分は普段はコーヒーメーカーで挽いた豆から淹れる派だけど、来客用や非常用にいくつか最近のインスタントも常備してる。侮れないくらい美味いよ、正直
>>10 20年くらい前までインスタントコーヒーの主な製法は『スプレードライ(噴霧乾燥)』で、これが香り成分の大半を飛ばしてしまい、下手をすると変な雑味まで加えていたんだ。2005年頃からフリーズドライ製法の技術が進歩し始めて、2010年にはすっかり主流ブランドにも普及した。これこそがインスタントコーヒーが急に美味くなった一番の理由で、それ以降も改良が重ねられて、今ではほとんど本物のコーヒーと言っていいレベルになってる
>>10 フォルジャーズのクリスタルの瓶を買って戸棚にしまっておけば、いつまでも腐らずそこにある。フリーズドライだからね。凍結乾燥させたクリスタルだから
>>11 それはお前にとっては何でもないことかもしれないが、俺にとってはものすごく大きな意味を持つことなんだ。それはもう、とんでもなく大きな意味をな
>>10 カフェ・ブステロのインスタントは美味すぎて、自宅で飲むのはもっぱらこっちになってる
>>14 大学院時代の定番だった!毎朝ダルゴナフラペを作ってたよ
『お客様、コーヒーはいかがですか?』『とても滑らかで、風味も最高だよ』『実はこっそりフォルジャーズのクリスタル(インスタント)にすり替えていたとしたら?さっきまで絶賛してた自分がバカみたいじゃないか、このクソ野郎!』——ってやつな
>>16 俺は似たような別バージョンのCMの方が好きだな
>>16 それで思い出したけど、マクドナルドのラジオCMでも似たようなのを聞いたことがある。何かのナゲットの『新しいレシピ』とかで、『これがマックの商品だなんて信じられないでしょう』って言っててさ。それを聞いて真っ先に思ったのは、『え、それって暗に他の商品は不味いって認めてるようなものじゃない?』ってことだった
>>18 ドミノ・ピザが2000年代初頭に、まさにそのコンセプトで大成功したマーケティングキャンペーンをやってる。『みんなうちのピザはマズいと思ってるだろうけど、本当に生まれ変わったんだ』って電波に乗せまくったんだ。ビジネススクールの授業でも取り上げられるくらい有名な事例だけど、一番重要だったのはもちろん、実際に商品そのものをちゃんと改良したことだと思う
>>19 記憶が正しければ、ドミノは実際にあのキャンペーンの間に商品を全体的にかなり改善させて、本当にマズかったピザから、大手チェーンとしてはそこそこ美味い部類にまで持っていったはずだ。まあ、それすらもマーケティングにまんまと乗せられた自分の記憶に過ぎないのかもしれないけど
この記事は広告であり、露骨に偏った内容だから取り下げるべきだと思う。インスタントコーヒーは8銘柄、ドリップはたった3銘柄しか用意されていない。参加者44人なら、完全にランダムに選んだとしても平均的にはドリップ27%・インスタント73%くらいの比率になるはずで、実際の結果はドリップ10人・インスタント34人(77%)。これは統計的にほとんど有意な差とは言えないのに、さも大差があるかのように見せる書き方をしているのが問題だ。しかも、そもそも事前にテストして選び抜かれたインスタントコーヒーと、事前選定を経ていないドリップコーヒーを比べているという時点で、フェアな検証とは言い難い
いや、それは公平さに欠ける言い分だと思う。まず最初のテストで人気インスタントコーヒーの中から8銘柄という『まともな』ものを選んでいる。それを3種類のドリップと戦わせているわけだけど、その1つがフォルジャーズ——正直、コーヒーというより『哀しみをカップに注いだもの』に近い、戦争犯罪レベルの代物だ。残り2つはもっとマシな選択肢だったらしいけど、自分はどちらも飲んだことがないから、本当に美味いのかは疑わしいと思ってる
クリス・ファーリーのコントで、こっそりインスタントコーヒーにすり替えられて、それに気づいた本人が大暴れするネタを思い出した
>>23 『コロンビア産のデカフェ・コーヒークリスタル』ってやつだな
元妻が、ちょっと凝ったクリーム入りのインスタントコーヒーミックスを使っていたことがある。甘くしすぎないように味見してみたら、普通に美味かった。濃縮したドリップコーヒーみたいな味だったけど、それでもあの独特の水っぽい後味は残ってた。それでも普通に美味かったよ
パーコレーター式が候補に入っていないのが気になる
>>26 パーコレーターの時間だ。パーコレーターの時間だ。パーコレーターの時間だ
『ジムは家では絶対に二杯目を飲まないんだ……』
>>28 『ジムは家では絶対に吐かないんだ……』
>>28 面白いのはあれ、当時実際に流れていたCMのパロディだったってことなんだ。もっと面白いのは、そのCMに出ていた本人の女優をそうと知らずにキャスティングしたということ。彼女はオーディションを受けて、制作陣は『あのCMの女性のモノマネがすごく上手い人だ』と思い込んで採用した。真相が発覚したのはずっと後になってからだったらしい
>>30 それはさすがにハリウッドにありがちな『盛られた作り話』っぽく聞こえるな……本当だったらめちゃくちゃ面白いけど
>>31 いや本当だよ!当時のCMと、それを元にしたパロディのシーン、両方とも今でも見られる。彼女のWikipediaにもこう書いてある——『劇中の役どころは、彼女自身が1970年代を通じて出演していたコーヒーCMシリーズのパロディだった。監督陣は、ブライアントが元のCMに出ていた本人だと気づかないままキャスティングした』
>>32 うわ……子供の頃あの映画に混乱させられた理由の一つがこれだったのか。淡々としたドライなユーモアが多すぎて、当時は全然理解できなかった。仰々しい音楽、大真面目な役者たち……まるでスリラーみたいな雰囲気なのに、変に不穏な笑いどころが挟まってくる感じで。40歳になった今になって、ようやくこのネタに気づいた
>>33 それなら元ネタになった大真面目な航空機パニック映画の方も観てみるといい。初めて観たときは本当に現実感がなくなるくらいだった
>>34 それには全面的に同意する。異常なレベルだよ。あの映画はほぼショット単位でその元ネタ映画をなぞったリメイクみたいなものなんだ
>>35 正直、もっとイカれてると思うのは、あの『ショット単位でそっくりそのまま再現する』ということ自体があのジョークの肝だったから、制作陣は『パロディ』なのか『リメイク』なのか、あるいは『盗用』なのかという法的な問題に頭を悩ませた挙句、最終的には元の映画そのものを買い取ってしまったということなんだ。あの映画を作ったスタジオは、自分たちがやりたい映画を作るためだけに、まるごと別の映画を買い取ったんだよ。たとえるなら、ウィアード・アル・ヤンコビックが『ライク・ア・バージン』のマスター音源と配給権を丸ごと買い取るようなものだ
翻訳元■
コメント (2件)
- 1.だいたいやねぇ~2026年08月18日 16:19
全部のコーヒーを一杯飲みほしたのかい? 真価は一杯のコーヒーで決まる。
- 2.名無しさん2026年08月18日 16:34
さすがにわかるって(フリ)