【放送前は覇権候補】海外「今は誰も話さない」→伝説級の空気アニメ続々

放送前の期待は覇権級、なのに今は誰も話さないアニメ
海外掲示板に、「放送前はそのシーズン最大の期待作だったのに、放送後はあっという間に忘れ去られたアニメを教えてほしい」という投稿が立った。スレ主が挙げたのは、独特なビジュアルとミーム性のあるOP映像で異常な話題を集めながら、終盤には見る気力を失うほど失速していったという作品。この呼びかけに対し、渡辺信一郎待望の新作でありながら数週間で空気になった話題作や、原作ファンからも「改変が仇になった」と評される人気ウェブトゥーン原作アニメ、放送当時は社会現象級だった巨大作品まで、次々と「忘れられた覇権候補」の実名が挙がる展開になった。以下、海外掲示板の主要な反応を訳して紹介する。
数年前のアニメの話を思い出したので書いてみる。そのシーズンで一番期待されていたのに、放送が終わったらあっという間に忘れ去られてしまった作品だ。放送前はあれだけ盛り上がってたのに、放送後は誰も話題にしなくなったアニメの実例を他にも知りたい。 自分が思い出したのは『しかのこのこのここしたんたん』。WIT Studio制作というのもあって、あの独特なビジュアルとミーム性、OP映像の強さで放送前から異常な注目を集めていて、そのシーズン最大の新作になりそうな勢いだった。放送開始直後は実際にかなり話題になって好評だったけど、話が進むにつれて自分の中ではだんだん面白くなくなっていって、最終話まで見るのが苦行になっていった。他のみんなも似たような感覚だったんだと思う。今ではまったく話題にならないし、2期の発表もない。確認すると、そのシーズンの新作アニメで一番人気があるのは『経験済みなキミと、経験ゼロな俺が、お付き合いする話。』(通称ロシデレ)になっていて、あっちは当時そこまで話題になってなかったのに、今でもこっちよりずっと話題に出る
>>1 『Ninja Kamui』。メカが出てきた瞬間、影の領域に追放されたみたいに一気に空気になった
>>1 『怪獣8号』。1期の宣伝がどこを見ても目に入ってきたのを覚えてる、とんでもない期待のされ方だった。今ではほとんど話題に出ない。自分は好きだったけどな、悪くない出来だった。傑作ってほどじゃないけど、十分見る価値はあった
>>1 『ストーンオーシャン』。配信元が12話全部を一気に投下したせいで、放送中に語り合う人が誰もいなかった
>>1 『ラザロ』はまさにそれに当てはまる気がする。渡辺信一郎の新作ってことでみんな期待してたのに、放送開始からたった数週間で存在ごと消えたみたいになった
>>2 自分も真っ先に思い浮かんだのがこれ。設定自体はすごく良かったのに、実際に見せられたのは「この手がかりを追え!」→何も起きない、を毎話繰り返すだけの1クールだった。3話の時点で視聴者にはもう犯人が丸わかりなのに、追ってるプロたちだけが気づかないのはさすがに無理がある。ドラマティック・アイロニーにも限度がある
>>2 単純につまらなかったからだろ
>>3 個人的に一番謎だった失敗作の一つ。自分が切った6話までを見る限り、素材は全部揃ってたんだよ。作画も悪くない、音楽もいい、キャラも本来なら魅力的になれたはず、設定も筋の通った動機もある。なのに脚本がそれを一つにまとめきれてなかった
>>4 何より「本当に世界の終わりが来ている」という実感がまるでなかった。人口のかなりの割合が余命1か月を宣告されたら、街は混乱して社会が崩壊してもおかしくないはずなのに、そんな描写は一切ない。しかもワクチンが完成して、それを数日で世界中に配布できるっていう展開も無理がありすぎる
>>2 本当に大きな肩透かしだった。『ラザロ』の話で思い出したけど、同じシーズンにはもう一つ期待だけ大きくて中身が伴わなかった作品がある。WIT Studioのオリジナルスペースオペラ『ムーンライズ』だ(2つとも同じスタジオを名指しすることになるけど、別にWIT嫌いってわけじゃない)。あまりに期待されすぎて、当時は「配信元がこの傑作を見殺しにしようとしている」なんて投稿まで立ってたくらいだった
>>7 あの作品について一番印象に残ってるのは中身じゃなくて、放送当時に「配信元がこの傑作を埋もれさせようとしている」って高評価を集めてた投稿の方。見逃したら大損だと熱弁してたけど、今振り返るとその予想は見事に外れてたな
>>1 『神之塔』はちゃんと作られてればもっと大きな作品になれてたと思う
>>9 ストーリーがあまりにバラバラ。話がつながるのを期待して前の話を見返したりしたけど、結局無駄だった
>>10 そうなる理由は原作漫画にあった説明や世界観の描写をアニメ側がバッサリ削ったから。念能力の説明なしにいきなり話を進められるようなもの。2期はさらに酷くて、ゲームのルール説明まで丸ごとカットされて、ただ物事が起きるだけになってる
>>11 正直に言うと原作の漫画自体も書き方が酷い。350話以上読んだのに、何の見返りもなかった
>>11 いや、原作のウェブトゥーン自体もぐちゃぐちゃで分かりにくいよ
>>12 完全に同意。それでも塔を登れば登るほど話は複雑になっていって、一気読みしないとついていくのが本当に難しくなる。とはいえ物語自体は素晴らしくて、連載を追いかけるより2周目を一気読みした方がずっと楽しめた
>>1 『Wonder Egg Priority』…
>>15 『Wonder Egg Priority』は忘れられたわけじゃないと思う。ちゃんと覚えられてる、ただし良い意味でじゃないってだけで…
>>1 『ダーリン・イン・ザ・フランキス』も間違いなく当てはまる。ここでその名前を挙げる人がほとんどいないことを考えても、放送当時どれだけ巨大な作品だったかを考えても
>>17 あの作品は完全に業界主導で仕込まれた感じがした。ヒロインが「嫁」として完璧に設計されてる、ピンク髪で独占欲強めで角つき、主人公に執着してて、からかい癖があって、性格も強気。正直、話の中身はもうほとんど覚えてない
>>1 あのバカみたいな鹿アニメ。放送前はみんな頭がおかしくなるようなOP映像と主題歌に夢中になってたのに、いざ放送が始まったら単純にそこまで面白くなかったから、あっという間に評価もエンゲージメントも落ちていった
>>20 『しかのこのこのここしたんたん』…せっかく頭から追い出せてたのに、また戻ってきた…
>>20 みんな本気でしかのこを「次の日常」だと持ち上げてた。冗談みたいな話だよ。そして本物の「次の日常」と呼べる作品が実際に出てきたのに、なぜかしかのこほど注目されなかった
>>20 自分はあの鹿アニメ、普通に好きだったけどな
>>21 自分も好きだったよ。でもめちゃくちゃバカなアニメだったのは事実だし、それは変わらない
>>20 しかのこは宣伝が上手かったから放送前は楽しみだった。でもコメディ作品はどれもそうだけど、最終的にネタの質が時の試練に耐えられるかを決める。自分にとっては4話くらいでもうネタ切れだった
>>24 「この世代の日常」になるみたいな的外れな期待をした人が多かった。それに便乗して同じような期待をした人もいた
>>25 それを言うなら『CITY』(シティ・ザ・アニメーション)の方だと思う。かなり良い出来だったけど『日常』レベルとまでは言えない
古参のおっさん目線で言わせてもらうと、今のアニメは全部これだよ。期待だけ煽られて、放送が終わった瞬間に話題は止まって、みんな次の新作に移っていく。昔はもっとゆっくりで、海を渡ってくる作品も少なかった時代を知ってる身から言うと、今の若い連中には『カウボーイビバップ』や『涼宮ハルヒ』みたいに刺さる作品が無い。前の箱のシリアルを全部食べきらなくても、次の新しい箱が届いちゃうんだからな
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