【海外の反応】『エルデンリング』映画化に2億ドル→脚本180ページでもセリフはたった15分

実写版『エルデンリング』、映画・TV見本市史上最高額の予算2億ドルで出品へ

A24が手掛ける実写版『エルデンリング』が、来週開催のアメリカン・フィルム・マーケットに出品されることが明らかになった。予算は1億7500万〜2億ドル(当時のレートで260億〜290億円程度)とされ、単独作品として映画・TV見本市に出品された史上最高額になるという。脚本・監督を務めるのはアレックス・ガーランド。脚本は徹底的に秘匿され、海外バイヤーはA24のスタッフ同席でしか台本を読めないという異例の対応だが、そのページ数はビジュアル込みで最低180ページ、上映時間は3時間近くになる可能性があるという。この報道を受け、海外のゲーム系掲示板では原作ファンを中心に期待と不安が入り混じった反応が殺到した。以下、海外掲示板の主要な反応を訳して紹介する。
A24の実写版『エルデンリング』が、来週開催のアメリカン・フィルム・マーケット(AFM)に出品されることが分かった。予算は1億7500万〜2億ドル(260億〜290億円程度)とみられ、単独作品として映画・TV見本市に出品された史上最高額になるという。脚本・監督はアレックス・ガーランド。撮影はすでに夏に終え、ILM(インダストリアル・ライト&マジック)でポストプロダクション中で、劇場公開は2028年3月を予定している。 脚本は徹底的に秘匿されていて、海外バイヤーはA24のスタッフが同席した状態でしか台本を読めないという、業界でも異例の対応。ビジュアル込みで最低180ページあり、上映時間は3時間近くになる可能性があるとのこと。 主人公を演じるのは『ハートストッパー』のキット・コナー。共演にニック・オファーマン、ベン・ウィショー、ケイリー・スパニー、ジョナサン・プライス、日系の俳優ソノヤ・ミゾノら。物語の詳細はほぼ伏せられているが、コナー演じる主人公が巨大な怪物やドラゴンと戦う展開になるようだ。
>>1 一般客はこれを普通に受け取るか、あるいは全然ピンとこないかのどっちかだろうな。ゲーマーの半分は小ネタ探しで喜ぶだろうけど、もう半分のガチ勢はゲームに忠実じゃないって理由で叩くんだろう
>>1 ゲームのファンとしては、これが良い映画になるか、少しでも『原作に忠実』になるか、正直かなり懐疑的。主人公には台詞も内面描写も一切無いんだぞ
>>3 世界観や雰囲気に忠実なのと、ストーリーに忠実なのは別物だからな。俺も懐疑的ではある
>>3 アレックス・ガーランドは間違いなく適任だと思う。『デモンズソウル』の頃からのガチなフロムファンだし、監督としての実力もすごい。ちゃんとやり遂げてくれると結構本気で信じてる
>>5 ガーランドで決まりだろうな。今現役の監督で信頼できる人間なんてほとんどいない。あとは強いて言えばロバート・エガースくらいか
>>6 エガースはゲーマーじゃないからなあ。『ダーク』な作風は持ってるけど、このメディアがなぜここまで機能してるのか理解してない人にゲーム原作を任せたくはないな
>>1 この映画、ゲーム本編と同じように『一体何を見せられてるんだ』を解説するYouTube動画の広告収入だけで何十億ドルも生み出すことになるだろうな
>>8 ヴァーティヴィディア(フロム作品のストーリー考察で有名な実況者)
>>9 ヴァーティは今ごろチャリーンって音が延々聞こえてるだろうな(印税が入る音)
>>1 Amazonに汚される前にA24が確保してくれて本当によかった
>>11 そしてその予算、公開館数3館とかで回収しなきゃいけなくなるんだろうな(笑)
>>1 ついにアイテム説明文を読まなくても何が起きてるのか教えてくれる人が現れた
>>13 無口な主人公がランダムにアイテムを拾っては、その説明文を3時間ずっと読み上げて、たまにフラッシュバックが入るのを見るのが楽しみすぎる
>>1 ゲームに一貫して忠実であろうとするなら、ストーリーは劇場の床に落ちてるゴミ、飲食物の容器に印刷された文字、座席の下、適当な調度品の説明文だけで語られることになるはずだ。しかもたまに、劇場内にランダムなタイミングで現れるエキストラが、謎めいたメッセージを配ってくる形でも補完される。メモを取りながら劇場に210〜240時間こもれば、一般客も物語の全体像を把握できるだろう
>>15 各劇場には専用ヘッドホンが配備されて、映画と同時にヴァーティヴィディアの音声解説が流れる、最高の没入体験になるわけだ
>>16 3時間の上映時間のほとんどは、主人公が何度も何度もマルギットに殺される映像になるんだろうな
>>15 劇場の入口には『この先ボス』を示す血痕(サイン)が置かれてるんだろうな
>>18 その後に続くのは『馬は使えるが、穴は使えない』の立て看板だろ(NPCパッチズの迷言『指は使えるが、穴は使えない』のもじり)
>>15 時間帯がランダムなのが結構重要で、話を全部回収するには朝・昼・晩と劇場に通わないといけない。同じNPCから続きのイベントを引き出すには、全然別の劇場に行かないといけない場合もある
>>20 しかも3回以上話しかけると、次に来た時にはそのNPCは死んでいて、そのクエストラインはもう進められなくなる。知らなかったのか?Wikiを読んどくか、『映画2周目プラス』でまた確認するしかないな
>>1 原作に忠実じゃないからって怒る人の気持ちが正直全く分からない。俺はあのゲームを心から愛してるけど、ゲームに忠実に作ったら、今まで見た中で一番ひどい映画になるぞ
>>22 ゲーム中のセリフなんて合計15分くらいしかないし、しかもあのゲームの舞台は、本当に面白い出来事が全部終わった『後』の世界なんだよな。やってることはほぼ、老人ホームを回って、まだ息のある入居者にとどめを刺して回ってるようなもんだ
>>23 『本当に面白い出来事が全部終わった後の世界』ってところ、みんな意外と見落としてると思う。エルデンリング映画は、俺たちがプレイした『名もなき褪せ人』の物語そのものじゃなくて、冒頭ムービーでちらっと見せられるあの狂った出来事――神々や半神たちの権謀術数が戦争に発展して、ハイファンタジーの世界そのものが崩壊していく過程――を描くことになるんじゃないかと思う
>>23 フロムのゲームって結局、屋根が崩れかけてカビだらけの老人ホームの入居者にとどめを刺して回る話だからこそ面白いんだよな。それが見たいんだよ。ゲームの筋書き通りである必要はなくて、一つの帝国が燃え尽きていく時代そのものを描くだけで十分すぎるほど良い題材だと思う
>>22 ゲームをそのままなぞるのは大きな間違いだと思う。脚本はむしろ、ゲーム中で語られるだけの歴史的な出来事――王都とライア・ルシアリアの戦いとか、黒き刃の夜とか、崩落そのものとか――をちゃんと描くべきだ
>>26 黒き刃の夜+崩落の組み合わせなら完璧だろうな
>>27 視点人物はラニ、同情の余地のある敵役としてマリカを据えるのがいい
でも本当のところ、流れはこうだと思ってる――ある男がNG+6周目をクリアして、その勢いで脚本を書き上げて、飛行機に飛び乗って宮崎(英高)にその台本を渡した。宮崎は『お前、やったな』と言い、二人でA24に持ち込んだらA24が『はい2億ドルやるから、あとは頼んだ』と即決した。このプロジェクト、最初から最後まで全部グリーンライトが灯りっぱなしだったんだろうな。俺はガーランドの大ファンだし、エルデンリングの考察オタクでもあるけど、ここまでの本気度で進んでるプロジェクトなんて見たことがない。テンション上がりっぱなしだ
翻訳元■