【海外の反応】レコードの溝を電子顕微鏡で撮影→「未だに理屈が追いつかない」の大合唱

レコードの溝、電子顕微鏡で見るとこうなっている
海外掲示板に、レコードの溝を電子顕微鏡で撮影した画像が投稿された。拡大すると溝の側面は滑らかな曲線ではなく細かくギザギザに刻まれており、肉眼で見たときのイメージとはかなり違う姿をしている。この凹凸がそのまま音の波形で、再生時には針がこの溝をなぞって振動し、それが音として再現される——という原理自体は知っている読者が多いものの、画像を見た反応は「分かっていたはずなのに、実物を見るとやはり理解が追いつかない」というものが大半だった。コメント欄では溝の両側の壁が45度の角度で左右2チャンネルの音声を同時に記録している仕組みの解説から、レコードとCD・デジタル音源の音質比較まで、話は技術的な方向にも大きく広がった。以下、海外掲示板の主要な反応を訳して紹介する。
レコードの溝を電子顕微鏡で撮影した写真。
>>2 場合によるだろ。これが本当にオリジナルの原盤(マスター)なら、再生すれば理論上は最高の音質になるはず……いや、俺テープの方と勘違いしてるかもしれん
この細かいギザギザの谷、実はそのまま音楽の波形がプラスチックに刻まれたものなんだよな。針がこの壁を左右に揺られて音が鳴る
>>4 正確には『刻む』んじゃなくて『プレス』な。音の波形はまずラッカー盤に刻まれて、そこから金属の型(スタンパー)を作り、その型で溶けたビニールを押し固めてレコードを量産するんだ
>>4 グランドキャニオンを同じようにデータ化したら、一体どんな音が鳴るんだろうな
>>4 もっとヤバいのは、この溝1本だけで左右2チャンネルのステレオ音声を同時に記録してるってことだよ
>>7 待って、それどういう理屈だ? 片方のチャンネルが上下の動き、もう片方が左右の動きみたいに、2つの軸に分けて記録してるってこと?
>>8 そうそう、それで正解。ただ正確には45度の角度で傾いてて、軸が斜めになってるんだ。溝の両側の壁がそれぞれ1チャンネルを担当してる
>>9 針の先(カートリッジ)側も同じように45度傾いてるからだよ。だから上下左右じゃなくて、溝の壁に合わせて斜め方向に読み取ってるってわけ
>>11 マジでこれどういう理屈で動いてるんだよ、頭おかしくなりそう
>>12 その違和感、俺も同じだったから色々調べてみた。結論は『視覚は時間の関数じゃないけど、音は時間の関数だから』なんだと思う。色は3種類の光の強さの組み合わせを無数の受光体で同時に捉えてるだけだけど、音は耳という1つの受信機で『波形そのもの』を時間方向に拾ってて、脳が勝手にフーリエ変換みたいな処理をして個別の音に変換してるんだ。だから溝の見た目を見ても音楽には結びつかないのに、楽譜(これも結局は波形を分解したもの)なら理解できる、ってことなんだと思う
>>12 音ってただの空気の『揺れ』だろ。この溝も、その音を作った揺れと同じ形の凹凸になってるだけなんだよ
>>13 理屈は分かってるんだけどな、それでも実際に動いてるのを見ると未だに魔法みたいに感じるんだよ
>>14 『十分に発達した科学技術は魔法と見分けがつかない』ってやつだな
>>11 そんなに難しい話じゃないぞ。初期のレコードは1本の溝で記録するモノラルで、針の左右の動きが音の周波数そのものだったんだ。動きが大きいほど音が大きいってだけ。ステレオ化のすごいところは、溝の両側の壁をそれぞれ45度の角度にして、壁の深さの変化で左右別々のチャンネルを記録できるようにしたこと。これで2つのチャンネルの位相が90度ずれるから、片方の壁がどれだけ針を動かしたか、もう片方の壁がどれだけ動かしたかを別々に検出すれば、左右を分離できる。しかも溝自体は結局左右にも動くから、モノラル専用のプレーヤーに掛けてもちゃんと音が出る、互換性もばっちりってわけだ
>>17 ……つまり魔法ってことか
>>19 ざっくり言うと全部『振動』なんだよ。針が振動しながら溝を刻むとき、その振動自体を溝に刻み込んでる。再生する時は針がその溝をなぞってまったく同じ周波数で振動して、元の音を再現する。レコードの音が良いって言われるのは、圧縮されてなくて、音楽そのものが物理的にディスクに刻まれてるからなんだ
>>20 その『レコードは圧縮されてないから音が良い』って主張は数学的に間違ってるぞ。デジタルも波形を完璧に再現できる。サンプリング周波数の半分(ナイキスト周波数)以下の帯域は、理論上まったく情報を失わずに再現可能。44.1kHzでサンプリングしてても22.05kHz以下は完全再現できて、人間の耳はそもそも20kHz程度までしか聞こえない。レコードがデジタルより音が良いと感じるのは、プラシーボか、単にそっちのスピーカーが良いだけだよ
>>22 音は振動。溝が針を振動させる。そこで何か魔法みたいなことが起きて(途中に鶏が一匹挟まってる気がする)、最終的に音楽が出てくるって仕組みだよ
翻訳元■
コメント (2件)
- 1.名無しさん2026年10月27日 16:02
針はレコードの溝に従い揺れる 針のもう一方はコイルの中にあり針が揺れるとコイルにわずかな電流が流れる この電流をアンプで増幅してスピーカーに送ると音が出る
- 2.名無しさん2026年10月27日 16:13
RIAAカーブで補正しないといかんけどね