【海外の反応】メタルギアソリッド4のカットシーン、1本71分→合計8時間は世界記録だった

『メタルギアソリッド4』、1本の連続カットシーンが71分で世界記録に

2008年にプレイステーション3向けに発売された『メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット』。作中に登場する一続きのカットシーンが71分間に及び、ビデオゲーム史上もっとも長い連続カットシーンとしてギネス世界記録に認定されていることが海外掲示板で改めて話題になった。作品全体のカットシーンを合計すると8時間を超えるとも言われ、プレイ時間の半分近くを見ているだけの時間が占める計算になる。小島秀夫監督が手がけた同シリーズの集大成として評価する声がある一方、もはやゲームというより映画という皮肉も根強い。海外掲示板では、このカットシーンにまつわる実体験や、他のカットシーンだらけのゲームとの比較まで、幅広い反応が寄せられている。以下、海外掲示板の主要な反応を訳して紹介する。
今日知ったんだが、『メタルギアソリッド4』(2008年)はビデオゲーム史上もっとも長い連続カットシーンの世界記録を持ってるらしい。たった1つの連続したシーンが71分、ゲーム全体のカットシーンを合計すると8時間を超えるんだと。
>>1 『メタルギアソリッド』シリーズが独特なのは、あの映画みたいな連作の中で、たまにボス戦まで含めたゲーム形式で主人公を操作させてもらえるところだと思う
>>1 『このシーンだけ見たら寝よう』と思ってたのに、気づいたら2時間経っててもう就寝時間をとっくに過ぎてた記憶がある
>>2 自分もそれ、何度もやらかした
>>3 普通に聞いただけでもしんどそうだ。1作目のプレイステーション版はすごく楽しんだけど、あそこまでカットシーンだらけのゲームは勘弁してほしい。絶対無理
>>13 『ファイナルファンタジー14』だと、次のカットシーンが長くなると事前に教えてくれるのがありがたい。テレビの前に座り直すか、ログアウトして後で見るか選べるし、『これは重要な場面だから集中して』という合図にもなる
>>13 そこがポイントで、来ることが事前にわかってなかったんだよ。小島ゲームだから締めにムービーが入るのは覚悟してたけど、まさか38分の会話の後に47分のフラッシュバックが続くとは思わないだろ
>>14 MGSって本当に不思議なシリーズで、『核戦争と軍拡競争がいかに人類にとって破滅的な脅威か』をえんえん論文みたいに語ったかと思えば、その10分後には『蜂のおならを出す道化師』の話をしてたりする
>>15 『仕事に出るまで1時間あるし、ちょっとだけプレイしよう』……………………結局何もプレイできなかった
>>16 まさに小島監督が意図した通りの時間の使い方だ
>>13 人それぞれだと思う。自分はあの長くて濃いカットシーンが大好きだった。あれはシリーズの時系列的な最終章で、何年もかけて積み上げてきた物語を全部締めくくるためのものだったから。プレイヤー操作が一切ないあの71分は、実質シリーズの締めくくりとして1本の映画をもらったようなものだった
>>19 問題は、プレイヤー側がそれを予期してなかったことと、ゲーム側がプレイヤーの時間を全然尊重してなかったことだと思う。普通ゲームをプレイするときは『だいたい20分以内なら中断できる』と思ってるもので、20分でも結構長い。すでに3時間プレイしてて今日はもう予定がある人に、いきなり長編映画を見ろというのは無理がある
>>2 そう、あの71分のカットシーンにやられたわ(笑)
>>4 友達の家で、一人がソファで寝てる間に誰かがMGS4を始めたことがあって、20分後に目を覚ました友達が『今何の映画観てるの?』って聞いてきたらしい
>>2 スーパーに買い物に行って帰ってきても、まだ終わってなかった
>>5 4本分のゲームのクライマックスを放置してスーパーに行ったってことか、すごいな
>>2 正直『4』はシリーズの集大成としては最高の幕引きだと思う……ただ単体のゲームとしてはそんなに出来が良くない。カットシーンが過剰すぎて、よほどのシリーズファンじゃなければ普通に萎えると思う
>>8 『5』は良いゲームだとは思うけど、MGSとしてはイマイチだとずっと思ってる
>>9 ステルスアクションとしてはディスオナードと並ぶくらい最高だと思う。ただストーリーの出来は本当にがっかりだった
>>10 完全同意。Fox Engineは芸術だったし、あれがPS4で60fps動いてたのは魔法としか言いようがない。ただストーリーはめちゃくちゃだった。みんな小島監督を持ち上げがちだけど、一緒に開発するのは大変な人だったんだろうなとも思う。彼に任せきりだったら多分あのゲーム、永遠に発売されてなかった
>>11 小島監督は定期的に誰かが手綱を締めないと、予算を超えて思いついたアイデアを全部詰め込んで開発期間を伸ばしがちだと思う。『デス・ストランディング2』も序盤の4分の1を過ぎたあたりからストーリーがめちゃくちゃになってた。ゲーム部分はすごく良かったんだけど
>>1 『キングダムハーツ3』は40分の長尺カットシーンの間に1本の廊下を挟むことで、絶妙にシステムの裏をかいてくる
>>21 その廊下のすぐ後にボス戦もあったはず、記憶が正しければ(笑)
>>21 『ファイナルファンタジーX』も似たようなことやってた。スキップ不可のカットシーンの合間に、全員がいる部屋に閉じ込められて一人ずつ会話しないと先に進めない小さいカットシーンを挟んでくる。子供の頃は好きだったけど、大人になって展開を知った今やると本当につらい
>>21 『NARUTO ナルティメットストーム4』も、実質2時間のカットシーンの合間にミニ戦闘を挟んでくるタイプだった
>>1 最近初めてプレイしたんだけど、1ミッション終えるごとに20分のカットシーン、20分のミッション説明、10分の導入、2分のプレイ、そしてまたカットシーン……という流れだった。評判に誇張は一切なかった
>>25 あるカットシーンの後、5歩だけ歩いてエレベーターシャフトに落下して、シャフトから出た瞬間にまた別のカットシーンが始まる場面があった。それでもMGSファンにとっては最高の出来だと思う
>>25 PS3版で初めて触れたときはとんでもない体験だった。それまでPSP版のメタルギアしか知らなかったから。あのカットシーンの数々は今でも懐かしく思い出す
>>1 個人的には全部好きだった。最近は長尺カットシーンを嫌う人が多いけど、あのカットシーンは普通に最高だったし、当時としてはとんでもない労力をかけた力作だったと思う
>>29 なぜ小島監督は普通に映画を作らないのか、ずっと疑問に思ってる。明らかにそれがやりたいことなんだから
>>1 自分は最後まで全部観た。当時のMGSが古参ファンにとって何を意味してたか分かってほしい。確かにAAAタイトルではあったけど、自分が思春期からずっと寄り添ってきた物語の終着点でもあったから。7歳のときに1作目を手に入れて、数え切れないくらい遊んだ。2作目は名作だったし、サブシスタンス版に入ってたスケボーのミニゲームも最高だった。3作目をプレイしたのはちょうど10代の頃で、これがゲームのストーリーテリングの頂点だと本気で思ってたし、小島監督はまさに王様だった。 4作目は限定版を予約して深夜販売に並んで、帰りの車でサントラCDを聴いて、それから3日間それしかやらなかった。最終盤に入ってからは一気に駆け抜けた。リキッドとの最終決戦でテーマ曲と画面の色調が切り替わっていく演出には普通に泣いたし、スネークが被曝しながら世界を救うために最後まで這っていくシーンは本当に胸が締め付けられた。あの最後のカットシーンは、自分の多感な時期にずっと寄り添ってくれたシリーズへの、映画1本分の長さの『さよなら』だった。時系列的にはもう続きがないはずで、小島監督はそこから別のキャラクターで世界を広げていくつもりだったみたいだけど。だからこのゲームは、自分の中でずっと特別な場所にあり続けると思う
>>31 泣ける……いい話だ
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