【海外の反応】"何もしてない"とクビに→"レンタルなんもしない人"は年収8万ドル

「何もしていない」とクビになった男、「何もしない」を仕事にする
会社員時代、上司に「君は特に何もしていない」と一方的に言われてクビになった森本祥司さん。ならばと開き直り、無職になった2018年に、文字通り「何もしない」を売りにする個人のレンタルサービスを始めた。会話は求められた分だけ、頼まれたこと以外には基本手を出さないというスタイルを貫きながら、街頭ライブの観客役や買い物の同伴から、離婚届提出時の付き添いまで、くだらないものから深刻なものまで年間1000件近い依頼をこなしてきたという。フォロワーは25万人を超え、いまや年収8万ドル(推定1200万円)を稼ぐまでになったと米メディアが伝えたところ、この逆転劇が海外掲示板でも紹介されて大きな反響を呼んだ。以下、海外掲示板の主要な反応を訳して紹介する。
2018年、当時の上司に「君は特に何もしていない」と言われて会社をクビになった。ならばと、その「何もしない」をそのまま売り物にするレンタルサービスを個人で始めた人がいる。会話は求められた分だけ、頼まれたこと以外は基本何もしないというスタイルで、いまでは年間1000件近い依頼をこなし、年収8万ドルを稼ぐまでになったらしい。
>>1 日本のことを知れば知るほど、カフカ的なシュールな悪夢を見てるような気分になってくる
>>1 要は『レンタル人間の身代わり』みたいなものだと思う。列に並んでてほしいとか、とにかく『生身の人間』が必要な用事全般に使える。パフォーマーが人形のように立ち続ける『リビングスタチュー』系の芸とは違うタイプの仕事っぽい。本人は意図的に会話を最小限にしてるからセラピーとも違うけど、それでも話したいことを話す相手にはなれる。似たようなことをZoom越しの家事代行でやってくれる『Dubbii』みたいなアプリもあるらしいぞ
>>1 悪くなさそうだな。大都市に住んでてこういう需要があるなら、自分もやってみたい気はする。相性が良ければ実際に友達になっちゃいそうだし、逆に喋りすぎちゃう可能性もあるし、客がもっと会いたがっても自分がそうじゃなければ何も感じずにいられるか自信ないけど。普段関わらないタイプの人間関係が開ける感じはして、総じて悪くなさそうだ
>>1 『こういう客は、一人で行動してると思われずに、社交の場でその場を楽しめる』――ってところにこのサービスの価値があるんだろうなと気づいた。マジかよ、これは世代の話なのか、それとも日本特有の話なのか。自分はX世代だけど、一人で好きなことをしたいなら普通にそうする。誰かに一人だと思われて何か言われても、これっぽっちも気にしない
>>1 自分も広告出そうかな。『何もしないので金をください』。海外の有名な曲にあるだろ、『何もしないで金をもらって、女の子はタダでついてくる』ってやつだ
>>1 くそ、俺もこれ試してみるわ
>>1 だったらいっそアメリカ議会に立候補すればよかったのに
>>1 本人いわく『炎天下で何時間も列に並ばされたり、極寒の中に何時間も立たされたり、見知らぬ人しかいないパーティーに出席させられたり、大観衆の前で一人壇上に立たされたり、客観的に見てキツい状況に置かれてきた』らしい。『何もしない』の理念には共感できるけど、それなら自分は冷房の効いたオフィスに座ってる方を選ぶかな
>>2 見知らぬ人しかいないパーティーに出るのが、炎天下や極寒で何時間も立ちっぱなしになるのと同格の試練として並んでるの、地味に笑える
>>2 要はホームレスの人たちが日常的にやってることと同じじゃないか
>>2 『何もしない』の定義次第だと思う。パーティーなら、人と話したり多少歩き回ったり、飲み物とスナックをつまんで実際に参加してるように見えるのはアリなのか、それとも黙って突っ立ってるだけなのか。列に並ぶ方も、折りたたみ椅子を持ち込んでスマホをいじっててもいいのか。天候はさすがにキツそうだけど、暑さ対策の首かけ扇風機と寒さ対策の電熱ジャケットくらいは持ち込みたい
>>10 記事の中で本人が説明してるけど、これはむしろ『レンタル友達』に近い役割らしい。掃除をしている間ビデオ通話で話し相手になってほしいとか、マラソンのゴール地点で待っていてほしいとか、長距離列車に一緒に乗ってほしいとか、そういう依頼が多いみたいだ。見世物やパフォーマンスというより『ただそこに誰かがいてくれること』自体に価値を感じてる客が多いんだと思う。料金も今は定額じゃなく任意の支払いにしてるらしいけど、実質前払いっぽいから、断れるくらい依頼は来てるんだろう。個人的に好きなのは、カフェの隅に座っててもらうだけの依頼で離婚届を提出した人の話。『誰かがそこにいてくれる』という安心感そのものに価値があったってことだよな
>>1 みんな『何かする』人材を目指してるなら、俺たちは『何もしない』を極めるぞ!
>>1 『何もない』にも『何か』はある。『何もなさ』そのものが『何もない』なんてことはない。何もなくても、そこには常に何かがあるんだ
>>1 でも自分が自分自身を貸し出すと、警察はそれを『売春』と呼ぶんだが
>>32 誰に貸し出すか次第だろ。俺なんて毎日、決まった場所にいろ、決まった服を着ろ、決まったことをしろって大企業に指示されて自分を貸し出してるけど、警察は普通にスルーしてくれてるぞ
>>1 記事にはこうある。『どんなくだらないことから地味なことまで、森本さんは頼まれたこと以外は基本「何もしない」――ただしセックスは除く』。日本って一体どうなってるんだ
>>26 いや違う、彼は『頼まれたこと以外は何もしない』だけであって、文字通り何もしないわけじゃない。基本的にどんな状況でも必要最低限のことしかやらないってだけだ。パーティーに行っても誰とも話さない、列には並ぶ、舞台の空き枠を埋めるために立つけど何もしない、会話をしても相槌程度、みたいな感じ。セックスで例えるなら、されるがままただ横たわってるだけ……のはずが、それすらしないってことだろうな
>>1 遠くないうちにAIがこの仕事を奪うだろうな。AIなら100分の1のコストで『何もしない』を提供できる。彼のことも、「何もしない業界」の他の人たちのことも、ちょっと気の毒に思う
翻訳元■