【海外の反応】1583年沈没船の暗証番号ロック、CTスキャンで解読→合言葉は「ANCE」

1583年沈没船の暗証番号ロック、CTスキャンで解読→合言葉は「ANCE」だった
海外掲示板に、ウェールズ沖で座礁した1583年のエリザベス朝の商船「アン・フランシス号」の残骸から出土した真鍮製の暗証番号ロックを、カーディフ大学のCTスキャナーで非破壊解読したという投稿が立った。難破船跡からは金貨・銀貨など約870枚の財宝が発見されており、ロックもその中に混じっていたもの。1999年の発見以来、ダイヤルを回しても約400年間誰にも開けられなかった錠は、わずか4文字「ANCE」で開く設計だったが、この単語自体に特別な意味は確認されていないという。海外では「鍵開け系YouTuberに頼めば一瞬で開けていた」という定番ツッコミから、地名や造語に絡めた語呂合わせ合戦まで大いに盛り上がった。以下、海外掲示板の主要な反応を訳して紹介する。
CTスキャナーで、1583年の沈没船から見つかった暗証番号ロックの4文字コードを解読した。開いたコードは「ANCE」だった。
鍵開け系の人気YouTuber「ロックピッキング・ローヤー」に渡せばいい。俺がこの文章を打ってる間に開けちゃうだろ(笑)
>>2 『やあ、ロックピッキング・ローヤーだ。今日は1583年のパドロックを――別の1583年のパドロックを使って開けてみようと思う』
>>2 無駄な苦労したな。頼めばロックピッキング・ローヤーがタダでやってくれただろうに
>>2 正直それにはイラッとするんだよな。俺は錠前師なんだけど、何十年も泥に浸かってた錠を扱うのは、プロ目線だと新品の錠とは全然話が違うんだよ
>>3 彼の腕前は本物だよ。泥まみれの錠を開ける動画はさすがに無いと思うけど、彼は挑戦を受けて立つタイプの人だから、一度連絡してみたらどうだ?
500年近く経ってて脆すぎるから、この400年間ずっと全部の組み合わせを試すわけにはいかなかったんじゃないか?4文字ならそんなに多くないし、1つのダイヤルに数文字しか無さそうだけど
>>7 1999年に発見されてるんだけど、まあ壊すリスクは冒したくなかったんだろうな。そもそもこれは何かを施錠してたわけでも、箱に繋がってたわけでもない。ただの骨董品枠だったから、『開ける必要』自体無かったんだ
>>7 発見者は1999年に見つけてから20年間、自分でダイヤルを回して試してたらしい。組み合わせは1,296通りあって、文字をシャックル(留め具)の下に揃える必要がある。今回のCTスキャンのおかげで、実際にコードを試す前に、内部のどの文字が留め具の切り欠きと噛み合うかを博物館側が確認できたんだ
>>9 発見者いわく、砂の中から掘り出した時点でダイヤルはすんなり回ったらしい。本人もそれには驚いたそうだ
>>9 つまり1秒に1回試せたとして、正解が最後の組み合わせだったとしたら5.6日に1回のペースで20年がかりってこと?素人仕事すぎるだろ
>>11 それは一理あるな。1,296通りを1秒1回で全部試すと21分36秒で終わる計算になる。『20年』というのは発見者本人の記憶ベースの話だから、実際どのくらい規則的に試してたのかはよく分からないんだ
>>12 つまり、ほとんど真剣には試してなかったってことで間違いなさそうだな
>>14 一番左と一番右は固定された本体部分。右から2番目は空欄(文字無し)なんだ。まずコードのANCEを上段に揃えてから全体を回し、左側の任意の文字(例えばEなど)に合わせると解錠する仕組みらしい
>>14 本物の写真だよ、AIじゃない。動くリングは4つで、そこに文字が彫られてる。両端にある文字付きの部分は飾りで、固定されてて動かない (開いた状態の実物写真)

>>15 博物館のカタログを見ると、リング全体では34文字刻まれてる(固定部分の10文字を含む)。シャックルの下、可動式の4つのリングから1文字ずつ選んで読む仕組みだ
>>16 例えば『AXLE』もダイヤルで作れる組み合わせの一つらしいけど、博物館が実際に解錠に使った正解のコードは『ANCE』だった
この船の歴史、まるで映画みたいなんだよな。船の名前は『アン・フランシス号』、キングズ・リン出身のフランシス・シャクストン・ジュニアが所有していたエリザベス朝の商船だ。彼の一族は8隻の船団を持っていて密輸で有名だった――父親が町の市長を2期務めていたにもかかわらずだ。1583年10月、シャクストンは書類上『ハートルプールへの国内輸送だ』と申告していたが、実際にはスペインへ渡り、違法な英国産小麦を積んでいた。スペインはその代金を新大陸産の金銀の延べ棒や、香辛料・更紗・マーマレードといった贅沢品で支払った。同年12月、ノーフォークへの帰路で巨大な嵐か航海ミスに見舞われ、船はイギリス海峡ではなくブリストル海峡まで押し流され、南ウェールズのポートタルボット近く、マーガム・ビーチで座礁したんだ
>>19 この錠前の近くからはスペインの銀貨と、重り(コインウェイト)が2つ見つかってる。博物館は小さな木箱を留めていた錠だと考えているけど、箱の中身が何だったのかは今も謎のままなんだ
イニシャルだったのかもな?アン、ニコル、クレア、ユージーン、みたいな。あるいは『アニー・ナイジェラ』『チャーリー・エリオット』みたいな組み合わせ名だったのかも
>>21 その時代らしい名前で考えるなら、アラバスター、ナイジェル、セドリック、ユージェニアの方がそれっぽいな
>>21 俺も最初それを疑ったクチだけど、調べてみたら、研究者たちは『ANCE』が船やその関係者と何か意味的な繋がりを持つことを証明できていないらしい。今のところ、暗証番号を設定した本人が覚えやすいように選んだ、ただのランダムな文字列だろうということになってる
>>21 ドイツ語だと『アンケ』という名前がよくある。元々は『アンナ』に縮小形の接尾辞『ケ』が付いたものなんだ。船の名前が『アン・フランシス』だったことを考えると、案外近いのかもしれない
>>23 でもこれはイングランドの船だぞ。英語での愛称にするなら『アニー』になるはずだ
>>26 dANCEr(ダンサー)じゃないか?
>>26 Flamboy-ANCE(華やかさ)じゃないか
>>29 リプ欄の『力技で試せ』勢のために言っておくと、スキャンを使った理由は単純明快。400年前の代物を物理的に1000回もダイヤルで回させてくれる博物館なんて無いんだよ
>>31 もしくはハンマーだな
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