【海外の反応】トリノの聖骸布は14世紀の偽物と確定→偽造した本人の自白まで記録に残っていた

「トリノの聖骸布」は14世紀の偽物だった→海外で歴史と信仰を巡る論争に
海外掲示板に、イエス・キリストの遺体を包んだとされるカトリックの聖なる遺物「トリノの聖骸布」について、科学的には中世・14世紀に作られた偽物であるというTIL(今日知ったこと)系の投稿が立った。布について最初に触れた文書が、実は「偽造犯本人の自白まで記録した中世の司教の報告書」だったことや、1988年に行われた炭素14年代測定の結果が紹介されると、歴史的な証拠を次々と挙げて偽物説を補強する声と、謎の人体画像がどうやって作られたのか今も解明できていない以上本物の可能性も捨てきれないとする反論が交錯。カトリック教会側の検査への対応や、他の数々の「聖遺物」にまで話題が広がり、大きな議論になった。以下、海外掲示板の主要な反応を訳して紹介する。
今日知ったこと:カトリック教徒の一部が「イエスの遺体を包んだ布」として崇めている亜麻布「トリノの聖骸布」、学術的な大方針としては中世に作られた偽物だったらしい。
最初に記録に出てくるのは、ある司教が『これは完全な偽物だ』と言い切ってる文書なんだよな。それはそれとして、『じゃあどうやって作ったんだ?』って部分には普通に惹かれる
炭素14年代測定をされた後、バチカン側は『オックスフォード、ツーソン、チューリッヒの3つの研究機関は、聖骸布の間違った部分を検査した』と言い出したんだよな。それでいて、あれからもう40年近く、再検査は一切許可してない
>>2 毎日ボットが10年以上前からみんなが見てきた投稿を再投稿してるんだろうな
>>2 今日知ったこと:中国には何千マイルも続くでかい壁があるらしいぞ
>>2 だから『今日「俺が」知ったこと』なんだよ。『今日、他の誰かがもっと前から知ってたことを知った』じゃないんだから
今日知ったこと:この聖骸布だけを研究する学問分野には「聖骸布学(Sindonology)」って名前がついてるらしい
>>6 こっちの方が本当の『今日知ったこと』だろ
聖骸布についての最古の記録は、ある司教が『これは我らの主のものだ』と主張する人物の話を書き残したもので、教会が調べて偽造した本人の自白まで得てたらしいぞ
>>8 現代の分析でも明確に偽造だと分かってる。2006年の指摘では、腕の左右非対称、指が長すぎる、肩が小さすぎる、あり得ない姿勢、足の描写の矛盾(表側は上向きなのに裏側は布に足裏がついた描写で、脚を伸ばした姿勢ではあり得ない)、顔のパーツの位置のズレ、本来なら地面近くまで垂れるはずの髪が顔と同じ高さ・同じ濃さで描かれている点、横たわった体なら本来あるはずの背中の自然な曲線や筋肉の圧迫痕が無い点などが列挙されてる。頭部を3D計測したら、既知のどんな小頭症の症例よりも小さいという計算結果も出たらしい。『この異常と変形の組み合わせをそのまま生きた人間に当てはめたら、グロテスクな案山子になる』とまで言われてる
>>8 それって最古の記録が『自白そのもの』ってことか? それとも最初の主張と同じ資料集に収録されてるってだけか?
>>9 聖骸布に関する最古の記録は、その司教が『偽造犯が誰か知ってる』と書き残した文書だよ
>>13 スポイラー注意! 無いよ
>>13 俺自身カトリック信者だった頃でさえ、どうしてみんなこれが明らかな偽造・創作だって分からないのか理解できなかったよ
>>13 どうやって作られたのかは実は分かってない。炭素14年代測定(今でも手法に疑問を挟む人はいるけど)は明確に偽物だと示してるけど、仮にそうだとしても当時の技術でどうやって作ったのかは解明できてない。インクや顔料は使われてないのに本物の血液の痕があるし、普通の『人の絵』じゃなくて、まるで写真のネガみたいに人の形が写し込まれてる。これはものすごい量のエネルギーで一瞬にして作られたような見え方をしてるらしい。これが『本物説』の根拠の一つにもなってる=『当時の技術でこんな偽造はできなかったはずだ』ってやつ。でもそれは状況証拠に過ぎない。エジプト人がどうやってピラミッドを作ったか、ローマ人がどうやってあの時代にコンクリートを作ったか、昔は分からなかったからって、それが奇跡だったという証明にはならない。ただ単に当時の人類がまだ解明できてなかっただけだ
>>15 ウィキペディアの記事にははっきり書いてあるぞ。『聖骸布の人体像は、ゼラチンを媒材にした赤色オーカー顔料の希薄な溶液で描かれていた』『血痕に見える部分も同じくゼラチン媒材の朱色(バーミリオン)顔料で描かれていた』ってね。つまり顔料であって、本物の血液じゃないってはっきり書かれてる
『学術的な大方針』ね(笑)。要するに、14世紀より前には一度も記録に出てこないし、炭素14年代測定でも14世紀製と出てるし、しかもその布を織るための織機自体、アジアでも11世紀まで、ヨーロッパでは13世紀まで存在してなかったってことだぞ
>>18 最初の言及は、トロワの司教が書いた文書の中に出てくる。その司教の前任者が『この布のことを耳にして、追跡調査して出どころを突き止め、実際に作った本人に話を聞いた』という内容で、本人はあっさり偽造だと認めてる。聖骸布について触れた『最初の』文書の時点で、もうこれが全部はっきり書かれてるんだよ
>>19 それでいうと、この聖骸布について言及した最初の教皇も、はっきりこう言ってる。『前述の表象は我らの主イエス・キリストの真の聖骸布ではなく、聖骸布を模して、あるいは真似て作られた絵画または板絵である』ってね
>>20 ベネディクト16世教皇にいたっては、これを『聖遺物』ではなく『イコン(聖像)』と呼んでたくらいだ。両者には大きな違いがある
>>18 その炭素14年代測定は不正確だったよ。中世に補修された部分からサンプルを取ってしまっていたことが分かってるし、もう覆されてる話だ。この布には今の科学では説明できない独特の性質があるんだから
>>22 その『独特の性質』を一つでも具体的に挙げてみてくれ。それと、中世補修説自体、裏付けが取れたことは一度も無い。サンプルが全部同じ一箇所から取られたのは事実だから完璧な検査とは言えないけど、その箇所自体は事前にちゃんと調査されていて、継ぎや縁から離れた場所が選ばれてる。繊維の専門家によれば、サンプルを取った箇所に補修の跡は一切見られなかったそうだ
>>22 それと、その織り方自体がキリストの時代から1000年以上経つまで存在しなかったという事実はどう説明するんだ?
>>25 教会側は検査されること自体、全然乗り気じゃなかったし協力的でもなかったよ。科学者側が組んだ手順にも従おうとしなかった。従っていれば、今の聖骸布信者たちが使ってる言い訳の多くは解消できたはずなのに。しかも結果が『偽物』と出た後は、残ってる疑問に答えられるはずの追加検査を一切許可していない
>>26 1988年の報道によると、聖骸布の管理者だったバレストレロ枢機卿が記者会見で『今年、3つの研究機関が独立して行った放射性炭素年代測定の結果、布は1260年から1390年の間に作られたと結論づけられた』と明らかにしてる。布のサンプルを渡すのにあれだけ時間がかかったのは、血痕が付いた部分だけは絶対に渡したくなかったからだとも言われてる
トリノの聖骸布、実はその織り方自体がイエスの死後1000年経つまで存在しなかった技法で織られてるんだよな
>>29 それってつまりイエスはタイムトラベラーだったってことの証明じゃないか(笑)
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